ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(9/30/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「七人坊主。俺やで。」
千世子「フィンガーさん。千世子なのだ。」
ラム「まな板の怪。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「七人の坊主が指でまな板をいじくりまわると聞いて!!」
ゆえ「ごっどふぃんがー……!」
ぐわしゃっ!
友利「ひーとえんどっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「なかなかマニアックやな。」
ラム「アホでしょ。」
千世子「爆熱なのだ。」
プロメ(仮)【未来に向かってレディGO。では、今回は「死をもたらす呪いの怪異たち」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「現代怪異たちがもたらす呪いの中で、最も多くみられるのは死をもたらすもんや。具体的な例としては、紫鏡いう言葉を20歳まで覚えとると死ぬ。トミノの地獄という詩を音読すると死亡する。ドッペルゲンガーと遭遇すると数日のうちに死んでしまうとかの話が有名やね。」
ゆうな「私は龍の鏡を発動する!」
ゆえ「ぼちのかーどをじょがいしてどらごんぞくゆうごうもんすたーをしょうかん……!!」
千世子「この他にも黄色い車という怪談では、三人の女性を乗せた黄色の車と遭遇し、乗っている女性に「乗っていきませんか」と声をかけられるのだ。これを拒否すると翌日に自動車事故で死んでしまうと語られているのだ。ノートや天井など、四角い物の四隅に「木に春は椿」と書くと背後に現れる黒い霊は、振り返ってそれを見るだけで死んでしまうのだ。」
ゆうな「黄色い車ってかなりダサそう」
ゆえ「しゃしゅとのりてをぜったいえらぶよね……。」
ラム「このように、覚えているだけ、遭遇するだけで死をもたらす怪異はあまたに語られているわ。これは現代に限ったことではないわ。鎌倉時代の説話集「古今著聞集」では、首に赤紐をかけた巨人を目撃したあと、病に倒れ間もなく亡くなってしまったと記されているわ。江戸時代の奇譚集「老媼茶話」では、島原城に口の裂けた大女が現れ、これに微笑みかけられた人間が即死したという話が語られているわ。」
ゆうな「お前を……殺す」
ゆえ「ぜろはなにもおしえてくれない……。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「死をもたらす呪いの怪異たち」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「七人坊主。俺やで。」
千世子「フィンガーさん。千世子なのだ。」
ラム「まな板の怪。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「七人の坊主が指でまな板をいじくりまわると聞いて!!」
ゆえ「ごっどふぃんがー……!」
ぐわしゃっ!
友利「ひーとえんどっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「なかなかマニアックやな。」
ラム「アホでしょ。」
千世子「爆熱なのだ。」
プロメ(仮)【未来に向かってレディGO。では、今回は「死をもたらす呪いの怪異たち」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「現代怪異たちがもたらす呪いの中で、最も多くみられるのは死をもたらすもんや。具体的な例としては、紫鏡いう言葉を20歳まで覚えとると死ぬ。トミノの地獄という詩を音読すると死亡する。ドッペルゲンガーと遭遇すると数日のうちに死んでしまうとかの話が有名やね。」
ゆうな「私は龍の鏡を発動する!」
ゆえ「ぼちのかーどをじょがいしてどらごんぞくゆうごうもんすたーをしょうかん……!!」
千世子「この他にも黄色い車という怪談では、三人の女性を乗せた黄色の車と遭遇し、乗っている女性に「乗っていきませんか」と声をかけられるのだ。これを拒否すると翌日に自動車事故で死んでしまうと語られているのだ。ノートや天井など、四角い物の四隅に「木に春は椿」と書くと背後に現れる黒い霊は、振り返ってそれを見るだけで死んでしまうのだ。」
ゆうな「黄色い車ってかなりダサそう」
ゆえ「しゃしゅとのりてをぜったいえらぶよね……。」
ラム「このように、覚えているだけ、遭遇するだけで死をもたらす怪異はあまたに語られているわ。これは現代に限ったことではないわ。鎌倉時代の説話集「古今著聞集」では、首に赤紐をかけた巨人を目撃したあと、病に倒れ間もなく亡くなってしまったと記されているわ。江戸時代の奇譚集「老媼茶話」では、島原城に口の裂けた大女が現れ、これに微笑みかけられた人間が即死したという話が語られているわ。」
ゆうな「お前を……殺す」
ゆえ「ぜろはなにもおしえてくれない……。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「死をもたらす呪いの怪異たち」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」