ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(2/16/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは紅君とともき君よ」

紅「ピーマンよりパプリカの方が好きな俺だ」

ともき「野菜炒めには醤油じゃなく塩コショウ派の俺です」

優希「紅さんとともきさんの組み合わせか」

紅「悠ほどボケれないけどよろしく。」

ともき「うん、いや、無理にボケなくてはいいから」

紅「いや、けどやっぱりともきのそばにいるならボケなくてはいけないって強迫観念が」

ともき「誰に強迫されてる?!」

優希「紅さんは意外とボケ側なんですよね」

紅菜「ボケ側っていうより天然?」

紅「そんなに天然か?」

ともき「やや天然だな。崇さん以上優日未満くらい」

紅「分かりやすいな。」

稲葉「ところで紅くん、空手と柔道とプロレスならどれが一番戦いたい?」

紅「そうだな。空手は岡崎くんとスパしたし、柔道かプロレスだな。」

ともき「柔道とかは気がついたら投げられてるってイメージがあるよな」

優希「投げるのならやっぱりプロレスじゃないですか?バックドロップとかむちゃ凄いし」

紅「どっちも掴まれたらヤバそうだから、どう闘うかとか想像したらワクワクするよな」

ともき「ランカー(喧闘者)だなぁ」

紅「あはは。」

紅菜「紅さんのStyleはなにになるの?」

紅「喧嘩Styleだよ。よくいえば無勝手流。わるく言えば喧嘩屋」

ともき「一本足とかじゃないんだ」

紅「それは打法だな。ちなみに俺は振り子打法だな。守備はファースト」

ともき「内野手なんだ」

優希「普通の野球もやっぱりするんですね」

紅「遊びとかだけどな。ツレに誘われてたまーに試合にもでるけど……乱闘要員で」

優希「それ野球じゃないから!?」

紅「冗談、冗談。」

優希「冗談と本気の境界が分かりにくいなぁ。」

ともき「野球好きなんだな」

紅「いや、野球は普通。ただバッティングが好きなだけ。だからぶっちゃけ家のバッティングセンターで打ってれば楽しい。」

紅菜「乱闘とどっちが楽しいですか?」

紅「乱闘かな」

優希「ためらいなしの即答だよ!?」

紅「あはは。ほら外で身体を動かすと気持ちいいだろ?」

ともき「身体の動かし方にもよるとおもうよ。

紅「あるいみ全身運動だろ?」

ともき「それでも乱闘は乱闘だから!下手したら怪我人でるから!」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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