ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(9/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と久秀さんと城ちゃんよ。」

悠「八宝菜。おれだ。」

久秀「天津飯。久秀よ。」

城「えーと……酢豚?私です。」

友利「中華、チャイナ、チャイナドレス、ドスケベスリッ……」

ゆえ「ながい……!!」
ベキッ!
友利「ばみゃん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん」

城「なんですか?」

悠「うるせぇ」

城「えぇ…。」

久秀「このジトジト雨……気分が悪いわ」

悠「天気悪いとお前の火力は激減するしな」

久秀「試してあげましょうか?」
スッ

悠「仕込み手袋をはめるな。リトルフラワー(一握りの火薬)はやめろ。」

ゆうな「ゲンスルーかな?」

ゆえ「ぼまー……。」

悠「実際似たようなもんだ。」

久秀「ふふっ、一生流動食しか食べられ無くしてあげましょうか?」

悠「おい、さっさと謝れよ。」

城「私がですか!?」

悠「もしくは盾になれ」
ググッ
城「嫌ですよ!ああぁー!身体が勝手に前に出る!!?」

悠「お前程度なら操るなんて造作もない。」

ゆうな「魔法カード発動エネミーコントローラー!」

ゆえ「ぶれいんせんのうこんとろーるかもしれない……。」

城「技術の無駄遣いが過ぎませんか!?」

悠「どこがだ。今なら久秀に爆破されようと絶対にガードできるだろ。」

城「私を盾にしないでください。」

久秀「アンタ達はいつも楽しそうね。」

ゆえ「すでにきょうみをうしなっている……。」

ゆうな「冷徹。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はやめろ!その本は……いったいなに?」

悠「はい、継ぎ足し継ぎ足しで40年以上守ってきている秘伝のやつ」

ゆうな「めちゃくちゃ分厚くなってそう」

ゆえ「わーどつかってどうぞ……。」

悠「確かに」

久秀「はい、鈍器にもなる」

ゆうな「角と重さ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「いちげきひっさつ……!」

久秀「六法全書ほどなくても図鑑とかで殺れるわよね。」

城「えーと、はい、観賞用じゃなくて保存用のやつ」

ゆうな「保存用は大事。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「これくたー……。」

城「あ、ありがとう。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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