ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(9/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「払い抜け。おれだ。」

摩耶「縦拳。僕だよ。」

金剛「鉄壁。俺だ。」

友利「挿入して抜く?」

ゆえ「つらぬき……!!」
ズドッ
友利「おほんっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「九月も前半戦が終わりだな」

摩耶「台風が怖いね」

悠「何アイツ直角に曲がろうとしてんの?怖いんだけど」

金剛「まだ予測だろ。まぁ、こういう予測は外れなさそうだが」

ゆうな「それにしてもなんで急に曲がるの?しかもキッカリと90度」

ゆえ「ぼうをへしおったみたいなまがりかた……。」

悠「気圧で動くからな。そこら辺が変動したら動き方も変わるんだろうが。」

ゆうな「つまり……ミサイル撃てば?」

悠「進路を変えることができるな」

金剛「いや、ダメだろ。」

摩耶「ミサイルていうけど、相当の熱量と爆破位置の精密性が必要だよね。それこそ核ぐらいの」

悠「たぶんね」

金剛「台風よりもひどい被害がでてくるじゃねぇか」

悠「サティライトキャノンとかがあるならそれでいけるんだろうけどな。でも、自然災害とかをコントロールするっていうのはそれほど難しいんだよ。」

ゆうな「なんかそういう映画なかった?」

悠「ジオストームだな。あれは普通に面白いぞ。」

ゆえ「つまり、さめはでない……。」

摩耶「それはシャークネードっていう専門があるから」

悠「シャークネードはええぞ、ええぞ。」

ゆえ「うるせぇ……。」

ゆうな「巻きあがる鮫。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は木を揺らすと予想外の物が……いったいなに?」

悠「はい、サルといっしょに ブタと河童も落ちてきた」

ゆうな「いざ行かん天竺」

ゆえ「がんだーら、がんだーら……。」

悠「ガンダーラ、ガンダーラ♪」

摩耶「はーい、揺らした力の測定結果とアドバイス」

ゆうな「ハイテク。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「へしおってしまってもかまわんのだろう……?」

摩耶「いいね。」

金剛「はい、アイザック・ニュートン」

ゆうな「自らリンゴとなること。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ひととひとのいんりょくをしんじるかい……?」

金剛「いや、わかんねぇ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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