ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(8/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「アンドロイド。おれだ。」

摩耶「サイボーグ。僕だよ。」

金剛「人造人間。俺だ。」

友利「セクサロイドはまだ出来ませんですかね。」

ゆえ「めからびーむ……!!」
ギャドッ!
友利「れーじゃー!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「人造人間サイコショッカー!」

摩耶「サイコショッカー、おじゃまキング、ホルスの黒炎竜」

悠「昔ながらのロック」

金剛「わからん」

ゆうな「要するに相手のモンスター、魔法、トラップを封じちゃおうって話」

ゆえ「ばんめんろっく……。」

悠「まぁ、現代遊戯王だともっと手っ取り早く相手を倒す手段がいくらでもあるけどな」

摩耶「手札誘発で盤面ひっくり返すことも可能」

金剛「そうか……そうか。」

悠「まるで興味がない返事だな。」

金剛「いや、何ていったらいいかわからんかったし。」

摩耶「じゃあ、金剛君がなにか話していいよ。」

金剛「話しって……ああ、最近レジステッドトレーニングにハマっててな」

ゆうな「レジデントイービル?」

金剛「レジステッドだ。」

摩耶「レジステッドトレーニングは重りを引いて走るトレーニングだよ。」

悠「レジステッド走、負荷走とも呼ぶな。」

ゆえ「あのたいやとかひくやつ……?」

金剛「そうだ。まぁ、タイヤをそのまま引かなくても重りを乗せたソリでいい。」

ゆうな「重りは大仏とかかな?」

悠「大物を用意するのが大変なんだがそれは。」

金剛「あと、大事なのはトレーニング用のハーネスだな。縄を直接身体に縛ると皮膚が裂けて骨をいわすぞ。俺は平気だが。」

悠「頭蓋骨をちゃんと仕込んでおけば大丈夫だ」

摩耶「悠君の言うことは無視していいよ。」

ゆうな「それで走ればいいの?」

金剛「やや前傾になって可能な限り早く走る。身体を反らせると腰を痛めるからダメだ。」

ゆえ「どこがきたえられるの……?」

金剛「速く走るために重要な筋肉。特に、臀部の筋肉やハムストリングに効く。ゆっくり長時間走るよりも、、短距離を短く走るのが効果的だ。まずは10mダッシュ×5本くらいからだな。」

ゆえ「おっす、おっす……!」

ゆうな「ゆえのやる気が上がった。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「3年後、潰れるな」と言われそうな会社の名前は?」

悠「はい、株式会社一発屋」

ゆうな「一発で3年持てばいい方じゃないかな」

ゆえ「たしかに……」

悠「ホントに一瞬で消える奴もいるしな」

摩耶「はーい、(株)ガラケー&FAX」

ゆうな「ああ、確実に消えていってる。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「だいぶきえてってるね……。」

摩耶「ガラケー芸能人も乗り換えてってるしね。」

金剛「はいよ、タピオカ天国」

ゆうな「ああ、これももうギリギリかな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「またさいねんするから……(ふるえごえ)」

金剛「そうなんだよな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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