ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(8/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「超融合。おれだ。」

摩耶「超新星。僕だよ。」

金剛「超人。俺だ。」

友利「超エキサイティング!」

ゆえ「ばとるどーむ……!」
ドシュン!
友利「しゅーーっと!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ボールを相手のゴールにシュートだぜ」

金剛「拳をシュートしてるように見えるが」

摩耶「超エキサイティングだね。」

金剛「それで誤魔化せると思うなよ。」

摩耶「一念岩をも通すっていうじゃん?」

悠「天岩戸、効果を潰すともいうじゃん?」

金剛「後者は知らん」

悠「おれもあんまり使ったこと無いけど、ごくまれに突き刺さるんだよな……天岩戸」

摩耶「効果無効は強い。ただし、自分のカードも含む。」

悠「それ考えるとやっぱり使いにくいんだよな。スピリットだし」

金剛「悪いが分かる話をしてくれないかな。」

悠「じゃあ、きゅうりの話とかする?」

金剛「なんでキュウリ…。」

悠「良いキュウリの選び方は知ってるか?」

金剛「表面のイボが張ってて、ハリのあるもの。曲がっていても味に変りはなく、値段も手頃。ハリがないものはスが入っている可能性があるから避ける。皮にシワができているものも古くなって水分が蒸発しているから避ける。」

摩耶「おー、さすがだぁ。」

金剛「いや、流石って程でもないだろ。」

悠「このキュウリ大好きさんめ!」

金剛「別に大好きって訳でもねぇよ!」

ゆえ「きゅうりだいすきー、けっけっけっー……。」

ゆうな「カッパーマイン。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はティーパーティーに行くならこれもってけよ、恥かくぞ。なに?」

悠「はい、プードル」

ゆうな「おしゃれにカットされててね。」

ゆえ「めぇーってなく……。」

悠「プードルと騙してヒツジを売りつける都市伝説ぅ。」

摩耶「はい、料理研究家の服部先生が着てるみたいなスーツ」

ゆうな「お料理会が始まりそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どこでうってるのかがきになる……。」

摩耶「特注じゃないかな。」

金剛「はい、持ち前の明るさ」

ゆうな「楽しいお茶会は明るく。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「うぇーい……。」

金剛「その明るさはどうなんだ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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