ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(8/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「E・HERO。おれだ。」

弩躬「E-HERO。俺だ。」

神姫「D・HERO。私よ。」

友利「HERO、エロ……閃いたです。」

ゆえ「ふれいむばーすと……!」
BONNっ!
友利「ばびしゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「まぁ、でも女のヒーローはエロい枠が多いけどな」

神姫「フェミニストがブチ切れそうな発言ね。」

悠「ちゃんとしたフェミニストならいいが、とりあえずフェミニストって言葉を盾にしてるだけのクズなら許さねぇ。」

弩躬「それも燃料にしてブチギレそうだな発言だな」

悠「怖いわぁ。フェミニスト怖いわぁ。」

神姫「煽るわね。」

悠「だってよぉ、宇崎ちゃんの献血ポスターで炎上するんだぞ?怖いだろ。」

神姫「結構前の話題ね。」

弩躬「献血者が増えるなら何でもいいと思うけどな。」

悠「おれは怖くてどっちにしろできないけどな。」

神姫「無駄に血が余ってそうなんだから社会貢献しなさいよね。」

悠「鍼を刺さない方法で採血できるのなら全然してもいいんだけどな。」

弩躬「動脈でも切るか?」

悠「ただの自殺じゃねぇか」

神姫「もしくは血管をとりだして切って絞り取る?」

悠「無理な奴が聞いたら貧血起こしそうな方法だな」

ゆえ「いやだいやだいってもことあるごとにさいけつされてるでしょ……。」

ゆうな「へいへいビビってるぅー。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「この遊園地奇妙だぞ…」なぜ?」

悠「はい、バイトが自身のことをキャストと言い、常に笑顔で迫ってくる」

ゆうな「ホラーアトラクション」

ゆえ「そういうほらーとしてならうけそう……。」

悠「いや、手が出ちまうんじゃないかな」

弩躬「はい、入場口が真っ暗でスマホを取り上げられ、園内での事は他言しない様誓約書を書かされる。」

ゆうな「他言禁止。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほんとうにゆうえんちなんですかねぇ……?」

弩躬「どうかな?」

神姫「はい、パレードのストーリーテラーがタモさん」

ゆうな「タラララッ、タラララッ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「てっててれれ、てっててれれ……。」

神姫「文字通り世にも奇妙」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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