ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(7/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「灼熱。私です。」

悠(女)「マントル。あーしだ。」

神姫「業火。私よ。」

友利「生足魅惑のマーメイドを捕まえたいですね。」

ゆえ「おびれ……!」
バヂイィィ!
友利「がぶあんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「西川兄貴の衣装はあれは水着なのか、トレーニングウェアの一種なのか」

プロメ(仮)【コレガワカラナイ】

神姫「独特のコスチュームではあるのは確かね。」

マリア「黒いガムテープじゃないんですか?」

悠(女)「……微レ存」

ゆうな「剥がすとき地獄なやつだね。」

友利「そういうプレイですか!?」

ゆえ「やかましい……!」
ガンッ!
友利「ふぉん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「しっかし、暑いなぁ。これアスファルトで目玉焼き焼けるぜ?」

ゆえ「まずそう……。」

マリア「焼けれたとしても食べれるもんじゃないですね。」

神姫「まだそこまでは暑くなってないでしょ。地面に顔面押し付ければ火傷ぐらいは負わせられるぐらいには熱いでしょうけど。」

悠(女)「例えがヤバい。」

ゆうな「焼き土下座」

ゆえ「とねがわさんかな……?」

悠(女)「しかし、今日の気温て34~5℃だったぽいしヤバいよな」

マリア「こっからさらに気温が上がるとかになったら……死人出ますね。」

神姫「実際熱中症で病院に運ばれる人は出てきてるしね。」

ゆうな「まおうちゃんが部屋から出てこなくなっちゃう」

ゆえ「れいぞうこにはいらないようにちゅういしとかないと……。」

マリア「もうそろそろ冷凍コンテナを買ってあげたらいかがですか?はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……クロスモダリティ・マッチング」

ゆうな「ロマ2の開発最強大剣」

ゆえ「それはくろすくれいもあや……。」

マリア「モダリティ(感覚様相)が異なれば、主観的体験の内容は全く異なる中、二つの異なるモダリティの間で、その二つの感覚量が主観的に等しくなるようにマッチングを行うことである。」

悠(女)「このモダリティ(sense modality)には、一般に視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、触覚・皮膚感覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚、運動感覚(筋感覚)、平衡感覚、内臓感覚(有機感覚)といった区分がある。」

神姫「特に言うことは無いわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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