ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(2/8/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「ちぇき、冥府魔道以下略のおれだ」

ともき「朝、玄関を開けようとしたらドアが凍ってて困った俺です」

悠「そういうときはドアを蹴破ればいいぞ」

ともき「壊したあと困るだろ」

悠「じゃあベランダからダイブ」

優希「危な…」

紅菜「いつもそんな風に出掛けてるの?」

悠「まさか、寒かったら部屋から出ないよ。」

ともき「でろよ!起きろよ!」

悠「無理寒いと身体動かにゃい」

ともき「お前は…」

悠「仕方ないでしょ。寒いと動きたくなくなるのは人間の真理だ!」

ともき「威張っていうことか」

悠「うぇっへっへ」

ともき「気色の悪い笑い方を…」

優希「っーか、悠は低血圧だから極端に寒いだけじゃないんですか?」

悠「それも無くは無いだろうな。」

ともき「全然低血圧には見えないんだよな。ほんと」

悠「人は見かけによらないものさ。」

ともき「使い方がおかしいから」

悠「あっははっ、おかしい~」

ともき「ほんとうにおかしいやつだよお前は」

悠「いやぁ、今日はよく誉められるなぁ」

ともき「ツッコミだよ!誉めてねーよ!」

稲葉「この雄ブタが!」

悠「それはただの暴言じゃねーか!」

ともき「暴言は理解できるんだな。」

悠「当たり前だ。けど、場合によっては暴言も有りですがなにか?」

ともき「変態性をさも正当化するな」

悠「変態じゃないとはいってねぇだろ!あぁん?」

ともき「なに?なんでキレられた。」

悠「すまん、ヒートアップし過ぎた。」

優希「っーか、変態なんですか?」

悠「誰が変態だ!あぁん?」

ともき「びっくりするほど同じネタだな…」

優希「しかも、自分で変態じゃないとはいってねぇだろ!っていったのに…」

悠「限りなく変態に近い常人だよ」

ともき「近いって時点で変態だっーの」

悠「なん…だと。」

ともき「マジ顔されたよ…」

稲葉「けど、人間誰しも大なり小なり変態性はあると思うわよ。おっぱい大好きだったり、お尻大好きだったりとか。ねぇ、ともき君」

ともき「最悪のタイミングで俺に話を振るな。」

悠「おれは、巨乳もちっぱいも、美尻も桃尻も好きだぞ。」

ともき「うん。聞いてない。」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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