ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(7/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ。」

悠「命を燃やせ、今がその時だ。おれだ。」

弩躬「ホントに燃えたらいいのに。俺だ。」

鳳「赤く輝きそうね。私よ。」

友利「命を産ませたい友利です!」

ゆえ「しゅとう……!」
ズガッ!
友利「け゜ゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「今日めっちゃ暑くなかったか?」

弩躬「昨日の雨が嘘みたいに暑かったな」

鳳「梅雨明けだものね。これからどんどん暑い日が続くのかしら」

悠「いま、どこかの幼女の心の扉が閉まった音が聞こえた」

ゆうな「いったい何桜ちゃんなんだ!」

ゆえ「とけちゃうからしかたないね……。」

弩躬「毎年大変そうだな。」

悠「夏の始まりを感じるだろ?」

弩躬「風物詩みたいに言うんじゃねぇよ」

鳳「逆に冬の風物詩は悠ね」

ゆうな「真桜ちゃんと違って可愛げのない風物詩」

ゆえ「へいとふうぶつし……。」

悠「誰がヘイトタンクやねん」

弩躬「スキルに陽動がついてるんじゃね?」

悠「あのスキル一度たりとも使ったことねぇわ」

弩躬「俺もないな。というか、利用法がよく分かんねぇ。」

悠「そりゃタンクになれってことだろ。」

鳳「ひとりが囮になってればみんなで袋叩きにできるだろうけど……それだったら徹甲ライトかヘヴィでスタンと麻痺とってる方がいいわよね。」

ゆうな「四人で囲んでめった撃ちが一番早いと思います」

ゆえ「らんしゃしつづければてきはしぬ……。」

悠「ボウガン強すぎ問題」

弩躬「射撃物が弱いわけねぇんだよ。」

ゆえ「じゅうはけんよりつよし、めいげんだねぇー……。」

ゆうな「ホルホース。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんな漫画は1話で打ち切られろ。どんな?」

悠「はい、子供が途中でやめた塗り絵のようなカラー」

ゆうな「味わいがうんぬんかんぬん」

ゆえ「あたらしいおされ……。」

悠「背景白にしとけ。」

弩躬「はい、擬音が9割を占めている」

ゆうな「ジョジョの間違ったリスペクトかな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あらてのえほんかもしれない……。」

弩躬「それはありそうだな。」

鳳「はい、台詞が全てアラビア語」

ゆうな「アラビアで売ろう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほうさんはよめそう……。」

鳳「うふふっ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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