ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(7/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「ヒーロー見参。私です。」

悠(女)「世界を変える風となれ。あーしだ。」

神姫「真・シャインスパーク。私よ。」

友利「合体という言葉に色々と心と性欲をかき立てられますです!」

ゆえ「げったーすぱいく……!」
ズドッ、ガリッ、グシャァァッ!
友利「ぎゃくしゃつ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「アークいいぞ、アーク。まだ見てねぇけど。」

マリア「見てないんですね。」

悠(女)「見てないんだ。帰ってみるわ」

ゆうな「主人公が人殺ししてそうな顔。」

ゆえ「しゅじんこういがいもたいがいあくにんづら……。」

神姫「そうね。」

悠(女)「敵は人間をゴミみたいにしか思ってないし、こっちも何でもぶっ殺すっていう意識を持っていかないとダメなんだよ。」

マリア「サーチ&デストロイですね。」

悠(女)「スパロボにゲッターエンペラー参戦も近いぜこれ。」

神姫「エンペラーは無理でしょ。」

マリア「ゲッターエンペラーってそんなにすごいんですか?」

悠(女)「宇宙を股にかけて暴れ回る、超巨大なゲットマシンだ。 」

マリア「あれ、ゲットマシーンって合体前ですよね?」

悠(女)「そうだよ。だから2号機3号機と合体してゲッターエンペラー1号になるわけだ。」

神姫「石川賢の創作哲学である「強いものはデカい。デカいんだから強い」をそのまんま体現しちゃった存在よ。」

マリア「ちなみにデカさはどのぐらいなんです?」

悠(女)「戦いを支配するたびに進化し巨大になっていくから未だ進化の途上で、どんどん巨大化し続けている。」

マリア「えぇ…」

神姫「「アーク」時点で太陽系ぐらいの大きさね。過去の「真」の時点でもゲットマシン1個の大きさが最低でも地球=一万二千kmを上回るわ。あまりに大きすぎて、「ゲッターロボ全書」では「腕を動かすだけで、地球時間では100年くらいかかる」とまで言われてるわ。」

ゆうな「惑星を片手で握りつぶせるんだよね」

ゆえ「じりきでわーむほーるもつくりだせるし……。」

マリア「シンプルにヤバい。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……クレイク-オブライエン効果」

ゆうな「ブレイズキャノン発動!」

ゆえ「おぶらいえんっ……!」

マリア「明るさ知覚に関する現象(錯視)の一つで、同一輝度の面に明暗のある境界線を引くと隣接している側の明暗がどちらかによって線によって分割された各々の面全体の見え方か変化する現象です。」

悠(女)「このクレイク-オブライエン効果(コーンスイート錯視)は、一様な輝度分布の面に明暗2本の線からなる境界線を隣接させ二分しているとき、輝度の高い線に接する側は全面が全体に明るく見え、輝度の低い線に接する側は暗く見える現象だ。」

神姫「墨絵効果とかもそれね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
24/100ページ
スキ