ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(2/7/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と優日よ」

悠「魔拳ビックバン愛好家のおれだ」

優日「聖女じゃなく、魔王のプリエが好きな私です」

悠「確かにあのふとももは最高だな。」

優日「ゾンビキングの?」

悠「そうそう。あの腐り落ちてて骨が見えてる…って、なんでじゃい」

優希「ドクロデチャタブルとかがたまらないのかな~って、メイド服ゾンビとか」

悠「まだその領域にゃ達してねぇよ」

優希「まだって事はいつかは達する可能性ありっすか!?」

優日「当然だ。」

悠「いや、当然じゃないし。優日が答えるな。」

稲葉「じゃあ、どんなゾンビが好みなの?」

悠「えーと~……額にお札張ってて「ち~か~よ~るな~」って腐ってるキョンシーって、ゾンビから離れんかい」

優希「芳香か」

悠「いや、神靈組ならマミゾウかなタヌキに眼鏡って十番勝負どんとこーい。」

紅菜「ベストスリーを選ぶなら?」

悠「萃香、勇義、キモけーね。」

優日「あれ、そこまでロリロリじゃないね」

悠「おれをなんだと思ってる」

稲葉「ディスガイアなら?」

悠「ベリル、デスコ、プリエ(魔王版)」

稲葉「やっぱり」

優日「どうしたの?」

稲葉「悠はロリロリとかおっぱいじゃなく有角族が好きなのね」

悠「なにをいって…………あれ?」

紅菜「つまり、頭からナニかが生えてたらいいんですね」

悠「それで括られても困るんだけど」

優日「そういえばディアブロス好きだよね。」

悠「ついには角龍かい。まぁ、好きだけど。」

優希「有角フェチですか…なるほど」

悠「優希ちん、なにめっさ納得してるのかな?」

稲葉「そう考えると…銀二さんも頭部は尖ってるわね」

悠「あれはリーゼンとだろ!」

稲葉「あ、髪フェチなのはついでに角を探してるのね」

悠「わずかに関連性を探すな」

優日「うーん…人で角を探すのは難しいから、ヤギかバッファローくらいでお茶を濁したらどうかな?」

悠「濁せるか!もはや獣だし。」

優日「角あるよ?」

悠「角を中心に考えるな。」

紅菜「ネコ耳娘と角娘なら?」

悠「両方」

優希「そうきたか…」

悠「まぁ、けど一番重要なファクターは……おれがモテない事なんだけどな」

優日「バッファローならいけるよ。」

悠「なんでバッファロー押しなんだよ…。」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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