ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(7/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなグラタンはシンプルなグラタン。黒奈です。」

白奈「好きなグラタンはエビグラタン。白奈です。」

京「好きなグラタンはグラタンコロッケ。己だ。」

詠子「好きなグラタンはブロッコリーが多いの。私よ。」

友利「グラタンっていいですよね。マカロニのアッアッが口の中で暴れて、火傷して、うぇっへへへっ。」

ゆえ「かんじてんじゃねぇ……!」
ギャド!
友利「ぶぇっへっへ」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「すき焼きのネギとか、焼き立てのタコ焼きとかってほぼ平気だよな」

白奈「上あごべろべろになる。」

京「でも美味しいから。」

ゆえ「やけどがこわくてあついものがくえるかってんでぃ……。」

ゆうな「強い(確信)」

詠子「江戸っ子。さて、それじゃあ制限カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは六武の門」

プロメ(仮)【(1):「六武衆」モンスターが召喚・特殊召喚される度にこのカードに武士道カウンターを2つ置く。(2):自分フィールドの武士道カウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。●2つ:フィールドの「六武衆」効果モンスターまたは「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。●4つ:自分のデッキ・墓地から「六武衆」モンスター1体を選んで手札に加える。●6つ:自分の墓地の「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。】

黒奈「EXTRA PACK Volume 3で登場した永続魔法。」

ゆうな「地獄門・暗黒界の門と並ぶ遊戯代表門の1つ。」

詠子「集団戦法が大好きな六武衆とシナジーしてるカードよ。ターン1制限が無いサーチとサルベージはかなり優秀。」

黒奈「六武衆は展開力が凄いのでカウンターはじゃんじゃん溜まる。それどころか軍大将によりサーチまでできるように、そのパワーカードゆえ何度か規制をくらってる。」

京「六武衆ってそんなに展開するのか」

白奈「1体だせば次から次へと手札がある限り出せる感じ。」

ゆえ「ちゅーなもいるし、しんくろもいる、れべるもそろってるからえくしーずもだしやすい……。」

ゆうな「今でこそ環境ではないけど一世風靡した実力は本物。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『上位互換』と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。」

詠子「「上位」とは高い順位のこと。また「互換」とは互いに取り替えがきくこと。つまり「上位互換」とは、互いに役割を同じにして、明らかに一方が勝る場合を言うわ。」

黒奈「具体的には「同じ能力でありながら攻守が高い」とか、「攻守が同じでありながら特殊能力がある」とかのこと。」

白奈「異次元の戦士→異次元の女戦士。」

京「パワーアップしてるんだな」

ゆえ「じょういごかんがきんしになってかいごかんがうまれる……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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