ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(6/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と左近さんよ。」

悠「キングクリムゾン!おれだ。」

寅「殴り飛ばす。俺だ。」

左近「徹底。私でさぁ。」

友利「時間を飛ばしてえちちな悪戯をするです!!」

ゆえ「ていおうはこのでぃあぼろだぁぁ……!」
ズバッ!
友利「びっっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「『読める』…… 動きの『軌跡』が読める……『未来への動きの軌跡』が…」

寅「うるせぇ。」
ガッ
悠「(´・ω・`)」

寅「顔がうるせぇ」
ゴッ
悠「『キング・クリムゾン』の能力の中ではこの世の時間は消し飛び……」

寅「続けんじゃねぇよ」
ゲシッ
悠「……」

ゆうな「ツッコミが鋭い」

左近「実際に蹴ってますしねぇ。」

悠「おれの脛はもう…………そして全ての人間はこの時間の中で動いた足跡を覚えていないッ!」

寅「だから意味わかんねぇこと続けんじゃねぇってんだろ。ボケが。」
ガッガッ!
悠「おれの右足の脛から下がどんどん傷ついていく。」

ゆえ「いたくないの……?」

悠「痛いに決まってんだろ。……いや、やっぱ痛ぇわっ。」

ゆうな「言えたじゃねぇか」

寅「……なんだそれ」

左近「ゲームのあれでさぁ。」

寅「ぜんぜんわかんねぇ。」

ゆうな「トラチーゲームとかしなさそうだもんね。」

寅「敵をぶっ飛ばすっていうゲームならやってるぞ」

悠「まぁ、ある意味では死合もゲームかもしれないな……いや、違うだろ。」

左近「まぁ、大きな意味ではゲームなのかもしれませんぜ。」

ゆえ「てきをぶったおす……。」

ゆうな「オラオラオラオラ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はどうしてそんなにこんな目覚まし時計のアラーム音は嫌だ。どんな?」

悠「はい、ザコシの古畑任三郎」

ゆうな「ハンマカンマカンマ」

ゆえ「どうしてそうなったのか……」

悠「コレガワカラナイ」

寅「……はい、蚊が飛ぶ音」

ゆうな「目は確かに覚める。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「このじきになるとめっちゃきになるよね……。」

寅「殺虫剤をぶちまけねぇとな。」

左近「はいはい、おっさんの咀嚼音」

ゆうな「うーん、地獄。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「めざめにわるい……。」

左近「目は覚めますぜ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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