ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(6/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「ヘブンズドアー。私です。」

悠(女)「きっといい奴。あーしだ。」

鈴猫「波長があう。私です。」

友利「鈴猫さんとの波長を無理やり合わせたいですね!!」

ゆえ「ただしてめぇはだめだ……!」
ボキッ!
友利「ごふっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「六部はよ、はよっ。」

ゆうな「六部に露伴先生でないけどね。」

悠(女)「でも、漫画とかを具現化するスタンドはいるから(震え声)」

ゆえ「ぼへみあんらぷそでぃー……。」

鈴猫「Queenの」

マリア「元ネタはそれですね。」

悠(女)「Queenっていって分からん人で曲を聞けば知ってるっていうよな。」

ゆうな「ドンドンパンッ、ドンドンパンッの音頭とかね」

ゆえ「ぱぱんがぱん……。」

悠(女)「だーれが殺したクックロビン。いや、それじゃない。」

マリア「でも、誰でも知ってるっていうのはガチで凄いですよね。」

悠(女)「まぁ、本人のエピソードはクッソ濃いって部分もあるけどな。」

鈴猫「この前、映画やってたね。」

悠(女)「ここ最近のロードショーとプレミアはホントいい作品やるよな。それでコマンドーはまだかな?」

ゆうな「名作っちゃ名作なんだけどね。」

ゆえ「むしろやりすぎたんだよなー……。」

マリア「こすりすぎた名作。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……カクテルパーティー効果」

ゆうな「手札一枚捨てて発動、墓地からハーピィを召喚」

ゆえ「それはひすてりっくぱーてぃーや……。」

マリア「カクテルパーティー効果は、選択的注意のうちの音声の選択的聴取のことです。」

悠(女)「人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる。」

鈴猫「なるほどぉ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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