ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(6/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな漬物はごまタクアン。黒奈です。」

白奈「好きな漬物は白菜のやつ。。白奈です。」

京「好きな漬物はキュウリのぬかづけ。。己だ。」

詠子「好きな漬物は福神漬け。私よ。」

友利「漬物、薬漬け、キメセク……ぐへへっ!」

ゆえ「ふるすいんぐごぼう……!」
バヂィィン!
友利「ごぼぉんっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「このあとスタッフが美味しいく頂きました……とかいっとく?」

白奈「ゴボウはきんぴらにすればいいから楽だね。」

ゆえ「ごほうすき、なまでもかじれる……!」

京「生でも!?」

ゆうな「ゴボウサラダ的な」

詠子「最近はわりと生で出すお店も多いわよね。。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはペンデュラム・コール」

プロメ(仮)【「ペンデュラム・コール」は1ターンに1枚しか発動できず、「魔術師」PモンスターのP効果を発動したターンには発動できない。(1):手札を1枚捨てて発動できる。カード名が異なる「魔術師」Pモンスター2体をデッキから手札に加える。このカードの発動後、次の相手ターン終了時まで自分のPゾーンの「魔術師」カードは効果では破壊されない。】

黒奈「ストラクチャーデッキ-マスター・オブ・ペンデュラム-で登場した通常魔法。」

ゆうな「ぽしょぽしょ」
京「ん?ターン1制限……ヨシッ!」
ビシッ

ゆうな「Good」

黒奈「なにやらせてんだ。」

詠子「2枚もの魔術師をサーチでき、しかも破壊耐性まで付属してくれるのでP召喚の準備と同時に安全性まで確保してくれるカードよ。」

ゆえ「このかーどじたいもあどべんとでさーちできるのでもってきやすい……。」

黒奈「けど、セルフ破壊を多様する魔術師においてこの破壊耐性は寧ろ大きな枷になってしまう。本来メリットのハズが寧ろデッキの動きの妨げになるというある意味すごいことになっている。」

白奈「魔術師は多数のサポで、このカード以外にもサーチ手段は豊富だし、この効果にもかかわらずガチでの採用は見送られることも多々あるね。」

詠子「ただ2枚サーチは腐っても優秀なのは変わらない。ズァーク召喚の大きな助けになってくれるわ。使用の際はプレイングに注意を払う必要はあるけれど、型によっては充分採用圏内である優秀なカードだと思うわね。」

ゆえ「きじゅつしはとりっくを、まじゅつしはぺんでゅらむを……」

ゆうな「どっちも厄介なんだよなぁ。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『縛り』なる人々は、さらに不幸な人々によって慰められる。」

詠子「対象・コスト・素材となるカードの種類が限定されていることを指すわ。」

黒奈「縛りのあるカードは、縛りのないカードより効果を使用できる場面が少なく、採用するデッキは限られる。しかし、縛りのないカードよりも強力な効果を持つことが多く、対象が限定されるというデメリットに見合ったカードも多い。」

白奈「増援とかね」

京「制限されている」

ゆえ「せいげんしてないときんしからにどともどれないかーどになるからね……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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