ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(6/9/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「紅龍の鱗。私です。」

悠(女)「黒龍の邪眼。あーしだ。」

神姫「祖龍の剛角。私よ」

友利「ミラシリーズは全ての頂点。つまりエロ差も頂点ですね!!」

ゆえ「めてお……!」
ドゴンッ!
友利「ぎゃひぃー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「ドラゴンカーセック……コホン、危ない危ない」

神姫「とりあえず殴ればいいかしら?」

悠(女)「最後までいってないの」

マリア「ほぼ言ってるんですがそれは」

悠(女)「ほぼ言ってるっていえばンコダイスって知ってるか?」

マリア「なんですかそれ。」

悠(女)「今、一部の界隈でメチャメチャはやってるダイスゲームだ。」

神姫「……」

ゆうな「すでに神姫さんの目がさめきってるけど?」

悠(女)「まだだ、まだ説明していない!!」

ゆえ「じゃあ、どうぞ……。」

悠(女)「ダイスには数字じゃなく文字が書いてある。その文字は「ち」「ま」「う」「お」「ん」「こ」だ。」

マリア「……ん?」

悠(女)「それでダイスを振って特定のワードができると役になる。」

マリア「ちっと待ってください。」

悠(女)「なんだ」

マリア「私が考える限り、いま出された文字で出来るワードってド直球に下ネタなんですけど。」

悠(女)「そうだよ(迫真)。ちなみに最初は4つだがだんだんとダイスの数が増えて5文字のワードも作れるぞ。」

友利「つまり、おちんち……」

ゆえ「せいやっ……!」
ドゴッ!
友利「んんんっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

神姫「そっちはギリギリかもしれないけど、もう一つの方が完全にアウトでしょ。」

悠(女)「男性器だけだとフェミさんが怒っちゃうからな。」

マリア「。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……オペラント条件づけ」

ゆうな「ガガガ、ゴゴゴ、ドドド」

ゆえ「それはおのまとぺや……。」

マリア「オペラント条件づけ(道具的条件づけ)は、自発した反応の直後に特定の刺激を与えることで、その反応が生起する頻度を変化させる条件づけです。」

悠(女)「端的には「アメとムチ」による躾のようなものであり、躾による行動の学習というふうに捉えることができる。」

神姫「「感情的で一方的な叱責」のように、嫌悪刺激が強すぎる場合、理不尽な負の強化が強い場合は、極度の緊張によって問題が生じたり、感情的な別の問題が生じることがあるため、条件づけが失敗することがあるわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
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