ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(5/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「玉が足りない。おれだ。」

弩躬「狩り続けろ。俺だ。」

神姫「善行が足りない。私よ。」

友利「玉、タマタマ、やっぱり好きなんですねー!」

ゆえ「へっどそばっと……!」
ドッ!!
友利「あびぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「オロミドロの黄玉がアホほどでない」

神姫「もともと玉系は出にくいでしょ。」

弩躬「2.3%だろ。」

悠「他の奴らの紅玉とか大宝玉とかと同じ確率なのに黄玉だけは出にくい気がする。」

神姫「単純にオロミドロと闘いにくいからそう思ってるだけじゃないの?」

悠「まぁ、苦手意識はあるな。あいつの尻尾と泥水ウェーブはホント腹立つ。腹立つ!」

ゆうな「二回いった。」

ゆえ「だいじなことだから……。」

弩躬「一応アイツ尻尾切れるけど先っぽがちょろっと取れる系だから、その後に射程が短くなったりしないしな。」

悠「もっと尻尾が豪快に取れる系のモンスター見習ってどうぞ。バゼル君みたく豪快にな」

ゆうな「尻尾丸々ポトリ」

ゆえ「くしゃるのさっきょぽとりはぎゃくにわらえる……。」

神姫「そういう奴ほど尻尾斬りにくいのよね。高い位置にあったりして。」

悠「しかも古龍種は捕獲できないから剥ぎ取りで狙うしかないし。」

弩躬「一応4回剥ぎ取れるから」

ゆえ「りあるらっくをあげるのだ……。」

ゆうな「善行ポイントも溜めてどうぞ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は廊下を走ってはいけない真の理由を押さえてください」

悠「はい、体育の時間に体力を温存しておく為」

ゆうな「なるほど」

ゆえ「なるほど……」

悠「えっ、納得されたらされたで困る。」

弩躬「はいよ、競歩団体の圧力」

ゆうな「今日保団体が牛耳っているのか……。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あるくのです……。」

弩躬「翔虫で抜けようぜ」

神姫「はい、「本当に走りたい人」の邪魔になるから」

ゆうな「真のダッシャーがいるんだね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ゆうせんどがたかい……。」

神姫「思いっきり喉元に腕をぶつけたくなるわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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