ｰ稲葉の部屋(隣)(2/1/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠…が捕まらなかったから、代理の優日とともき君よ」

優日「ボケ代理をやりきれるかな？の私です」

ともき「今日もツッコミを頑張る俺です」

優希「悠の代理＝ボケなんですね」

優日「あとはエロ担当？」

ともき「あぁ…え、やるの？」

優日「期待してる？」

ともき「いや……ちょっとだけ」

優日「ともきくんのえっち」

ともき「ぐっ…」

優希「……」

稲葉「優希くんはむっつりね」

優希「なっ…こっちに飛び火が…」

紅菜「……」

優希「冷たい目で見ないでくれ」

稲葉「それが気持ちよくなり出したら新しい扉を開けるわよ」

優日「かなり特殊な扉だよね」

稲葉「悠はだいぶその扉を開きつつあるけどね」

ともき「本人が居ないのを良いことに言いたい放題だな。」

稲葉「ｸｽｸｽ。やぁね、居てもいってるわよ。」

優希「容赦無いな…」

優日「あはは。」

ともき「今日はのんびりしてるな」

優希「優日さんのオーラですかね」

優日「そんなオーラないよ。」

稲葉「オーラは出なくても、マイナスイオンくらいなら出てるんじゃない？」

ともき「優日は滝か海月かなにかか…」

稲葉「甘いわね。癒しって意味なら優日は滝や海月よりもっと素晴らしい物を持ってるわよ」

紅菜「目ですか？」

優日「ダメ。絶対。」

稲葉「優日はこうみえて揉みがいがあるのよ。すっごいの隠してるのよ凶器を。これはすごい情報でしょ。」

ともき「いいのか？」

優日「うーん、もうこのくらいの事はなれなちゃったかも」

稲葉「嘘だと思うなら、揉んでみるといいわよ。ただの巨乳とかじゃなく、こう…気持ちいいのよ！」

優希「力説されても」

紅菜「触ってもいいですか？」

優希「うぉい！」

優日「いいよ」

ともき「いいのかよ！」

紅菜「失礼します…」

もにもに…

優日「んっ…くすぐったい」

紅菜「うへーすげー。たゆんたゆんしてる。」

優希「おい、おっさんみたいな言葉になってるぞ」

紅菜「けどこれ…見た目より大きくないですか？」

むにむに…むにむに…

優日「そうかな？」

稲葉「ともき君、優希君、今立ち上がれる？」

ともき「どういう質問だ…」

稲葉「ズボンがテント張ってないって質問よ」

優希「直球返しだし…」

紅菜「……」

もにゅもにゅ

優日「あ、あの紅菜ちゃん？」

優希「どれだけ夢中になってんだよ！」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」