ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8
ー稲葉の部屋(隣)(4/25/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな突きは雷光一閃突き。黒奈です。」
白奈「好きな突きは乱れ突き。白奈です。」
京「好きな突きは一文字突き。己だ。」
詠子「好きな突きスパイラルチャージ。私よ。」
友利「深く奥を……突くぅっ!」
ゆえ「でぇい……!!」
ズドッ!
友利「づぐぅっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「いいぞもっとやれ。」
白奈「もっとやっても逆効果な件」
ゆえ「むげんけいけんちかせぎとおもうしかないよ……。」
京「れは凄いことなのでは?」
詠子「なにか大事なものを失いそうだけどね。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは死者蘇生」
プロメ(仮)【(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。】
黒奈「Vol.2で登場した通常魔法。」
詠子「あらゆる局面で活用できるグッドスタッフの理念のすべてが詰まった一枚よ。」
黒奈「意外かもしれないが後発の蘇生カードの多くは相手のカードを対象に取れないため蘇生カードの原点でありながら「相手のカードを奪う」と言う異端の効果も併せ持つ多芸なカード。」
京「そうなのか」
ゆうな「言われてみれば早すぎた埋葬もリビングデットも自分の墓地だね。」
詠子「かつては枠が余れば真っ先に名前が挙がる存在だったわ。」
ゆえ「むしろこれのためにわくをあけるこうちくすらあったね……。」
京「かつては」
詠子「今は枠が余ること自体がまずありえないため必然採用される頻度も減ってきたのよ。」
黒奈「スタンダード、グッドスタッフ、メタビートと言った古のアーキタイプが絶えた現代においては墓地を活用するデッキがその手段の一環として採用する、と言った体にまで落ちぶれており、その活躍には陰りが見える。」
詠子「もちろん遊戯王においてはよほど特殊な状況を除きカード1枚分以上の活躍をすることは間違いないため、ポテンシャル自体は一切落ちていない。」
京「けど?」
ゆえ「わくがないのである……。」
ゆうな「コンボ必須カードが優先されるからね。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『サクリファイス・エスケープ』は常に、今から見れば実際の過去より美しく思える。 過去が楽しいのは、過去が今ここにないからに過ぎない。」
詠子「「サクリファイス/Sacrifice(生け贄に捧げる)」と「エスケープ/Escape(回避する)」を連ねた語」
黒奈「相手のモンスター除去にチェーンして除去対象のモンスターをリリースすることで、モンスター除去を回避するテクニックを指す。」
白奈「リリースっていってるけど亜空間物質転送装置とかだとリリースではないよね。」
京「とりあえず対象から外すんだな」
ゆえ「けっこうこれされるといらっとするんだよね……。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな突きは雷光一閃突き。黒奈です。」
白奈「好きな突きは乱れ突き。白奈です。」
京「好きな突きは一文字突き。己だ。」
詠子「好きな突きスパイラルチャージ。私よ。」
友利「深く奥を……突くぅっ!」
ゆえ「でぇい……!!」
ズドッ!
友利「づぐぅっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「いいぞもっとやれ。」
白奈「もっとやっても逆効果な件」
ゆえ「むげんけいけんちかせぎとおもうしかないよ……。」
京「れは凄いことなのでは?」
詠子「なにか大事なものを失いそうだけどね。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは死者蘇生」
プロメ(仮)【(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。】
黒奈「Vol.2で登場した通常魔法。」
詠子「あらゆる局面で活用できるグッドスタッフの理念のすべてが詰まった一枚よ。」
黒奈「意外かもしれないが後発の蘇生カードの多くは相手のカードを対象に取れないため蘇生カードの原点でありながら「相手のカードを奪う」と言う異端の効果も併せ持つ多芸なカード。」
京「そうなのか」
ゆうな「言われてみれば早すぎた埋葬もリビングデットも自分の墓地だね。」
詠子「かつては枠が余れば真っ先に名前が挙がる存在だったわ。」
ゆえ「むしろこれのためにわくをあけるこうちくすらあったね……。」
京「かつては」
詠子「今は枠が余ること自体がまずありえないため必然採用される頻度も減ってきたのよ。」
黒奈「スタンダード、グッドスタッフ、メタビートと言った古のアーキタイプが絶えた現代においては墓地を活用するデッキがその手段の一環として採用する、と言った体にまで落ちぶれており、その活躍には陰りが見える。」
詠子「もちろん遊戯王においてはよほど特殊な状況を除きカード1枚分以上の活躍をすることは間違いないため、ポテンシャル自体は一切落ちていない。」
京「けど?」
ゆえ「わくがないのである……。」
ゆうな「コンボ必須カードが優先されるからね。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『サクリファイス・エスケープ』は常に、今から見れば実際の過去より美しく思える。 過去が楽しいのは、過去が今ここにないからに過ぎない。」
詠子「「サクリファイス/Sacrifice(生け贄に捧げる)」と「エスケープ/Escape(回避する)」を連ねた語」
黒奈「相手のモンスター除去にチェーンして除去対象のモンスターをリリースすることで、モンスター除去を回避するテクニックを指す。」
白奈「リリースっていってるけど亜空間物質転送装置とかだとリリースではないよね。」
京「とりあえず対象から外すんだな」
ゆえ「けっこうこれされるといらっとするんだよね……。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」