ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(4/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と氷室さんと崇さんよ。」

悠「居合い払い。おれだ。」

氷室「抜拳。私です。」

崇「右ストレート。俺だ。」

友利「高速ピストン!」

ゆえ「へっどそばっと……!」
ギャド!
友利「ぶるぼっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「最近はいい感じに温かくなってきたよな」

崇「お前は気温が上がると無駄に活動的になるよな」

悠「体温の上昇!」

崇「……」

ゆうな「極寒の視線」

氷室「±0になりますかね。」

ゆえ「つまりはへいきんきおん……。」

悠「余裕で押し負けてるからマイナスだわ。まぁ、それはさておき温かくなるとアレが湧くのがよろしくないよな」

氷室「アレとは?」

崇「頭の悪いガキなら季節問わずに湧いているがな」

ゆえ「のんすとっぷ……。」

悠「温かくなって出てくる厄介者といえば……蜂だよ。」

ゆうな「英語でいうと」

ゆえ「びー……!」

崇「蜂か」

氷室「毒虫というのならヒアリが一時ニュースによく上がっていましたね。」

悠「ヒアリはヒアリで問題だが、スズメバチは普通に死ぬからな。あいつら熊とか毒蛇より人間を殺してるからな」

氷室「ほう、それはなかなかですね。」

崇「具体的には?」

悠「だいたい、毎年約25人が死んでる」

ゆえ「これはつよい……。」

ゆうな「蜂の一刺し。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんなウーバーイーツは嫌だ。どんな?」

悠「はい、コープ(生協)の配達と掛け持ち」

ゆうな「わりと居るんじゃない?」

ゆえ「さすがにおらんやろー……」

悠「うーん、居るかもしれんな」

氷室「はい、送料が馬鹿高い」

ゆうな「お手軽感0。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「のよりそうりょうがたかいとかわらえないよね……。」

氷室「ありますよね。」

崇「……はい、チップの催促」

ゆうな「アメリカンスタイル。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「おとくいさまからはじめよう……。」

崇「店に行って、多少色をつけてやるぐらいなら考えなくもないがな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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