ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8
ー稲葉の部屋(隣)(4/3/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「河童の川流れ。俺やで。」
千世子「木乃伊取りが木乃伊になる。千世子なのだ。」
ラム「幽霊の正体見たり枯れ尾花。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「ミニスカ風舞うパンチラ!」
ゆえ「ばっくぶろー……!」
ボゴォッ!
友利「ぱぁっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「これでもかってぐらいに綺麗にクリーンヒット」
ゆえ「うでじゃなくてかたでふりぬくのがこつ……。」
千世子「強いのだ。」
プロメ(仮)【技術+力。では、今回は「怪異がさまよう廃墟」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「廃墟もまた死を連想しやすい場所や。病院や商業施設、民家など、誰も利用しなくなったまま放置されている施設は多い。そこが使われンくなった理由は様々で、単に引っ越しや経営不振の結果、ということが多い。やけど人は寂れた廃墟を見ると、特にそれが人気のない場所にあると、そこに人の死を関与させた想像をしてしまうことがある。」
ゆうな「私は浮浪者と暴走族のたまり場を連想する。」
ゆえ「ふろうしゃがのじゅくしててしんだっていうこんぼるーと……。」
ラム「嫌なコンボすぎる」
千世子「廃墟が心霊スポットとして扱われる例は多いのだ。全国的に有名な話では、幽霊屋敷があるのだ。」
ゆうな「魂の掃除屋!」
ゆえ「でっどまんずきら……!!」
千世子「これは近所で心霊スポットとして有名な「幽霊屋敷」と呼ばれる廃墟を少年たちが探検する怪談なのだ。少年たちはビデオカメラを回しながら廃墟の中で指輪を拾い、帰ってくるが、後でビデオを再生すると、少年たちの会話に応答するように謎の声が入ってるのだ。そして指輪を拾った場面で「ちよっと待て」という低い声が混入し、ビデオが終わった直後「指輪を返してほしいのですが」とビデオに紛れ込んでいた声と同じ声で電話がかかってくるという内容で、民家の廃墟であればどこでも舞台に出来る攻勢になっているのだ。加えて、持って帰るものがカルテに変わっているなどしてはい病因を舞台にすることもあるのだ。」
ゆうな「拾ったものを漢鑑定していいのは序盤だけ」
ゆえ「のろわれたあいてむはとっととうるかおはらいしてどうぞ……。」
福太郎「廃墟=不思議なダンジョン」
ラム「この場合、実際に廃墟に死者が発生したかは関係なく、死者が発生したと語るに足る不気味さを持っているか否かが怪談の舞台として語られる条件になっているわ。むしろ実在するかどうかわからない、どこかにある廃墟という舞台設定で語られることも多い。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「怪異が多発する線路、踏み切り」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「河童の川流れ。俺やで。」
千世子「木乃伊取りが木乃伊になる。千世子なのだ。」
ラム「幽霊の正体見たり枯れ尾花。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「ミニスカ風舞うパンチラ!」
ゆえ「ばっくぶろー……!」
ボゴォッ!
友利「ぱぁっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「これでもかってぐらいに綺麗にクリーンヒット」
ゆえ「うでじゃなくてかたでふりぬくのがこつ……。」
千世子「強いのだ。」
プロメ(仮)【技術+力。では、今回は「怪異がさまよう廃墟」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「廃墟もまた死を連想しやすい場所や。病院や商業施設、民家など、誰も利用しなくなったまま放置されている施設は多い。そこが使われンくなった理由は様々で、単に引っ越しや経営不振の結果、ということが多い。やけど人は寂れた廃墟を見ると、特にそれが人気のない場所にあると、そこに人の死を関与させた想像をしてしまうことがある。」
ゆうな「私は浮浪者と暴走族のたまり場を連想する。」
ゆえ「ふろうしゃがのじゅくしててしんだっていうこんぼるーと……。」
ラム「嫌なコンボすぎる」
千世子「廃墟が心霊スポットとして扱われる例は多いのだ。全国的に有名な話では、幽霊屋敷があるのだ。」
ゆうな「魂の掃除屋!」
ゆえ「でっどまんずきら……!!」
千世子「これは近所で心霊スポットとして有名な「幽霊屋敷」と呼ばれる廃墟を少年たちが探検する怪談なのだ。少年たちはビデオカメラを回しながら廃墟の中で指輪を拾い、帰ってくるが、後でビデオを再生すると、少年たちの会話に応答するように謎の声が入ってるのだ。そして指輪を拾った場面で「ちよっと待て」という低い声が混入し、ビデオが終わった直後「指輪を返してほしいのですが」とビデオに紛れ込んでいた声と同じ声で電話がかかってくるという内容で、民家の廃墟であればどこでも舞台に出来る攻勢になっているのだ。加えて、持って帰るものがカルテに変わっているなどしてはい病因を舞台にすることもあるのだ。」
ゆうな「拾ったものを漢鑑定していいのは序盤だけ」
ゆえ「のろわれたあいてむはとっととうるかおはらいしてどうぞ……。」
福太郎「廃墟=不思議なダンジョン」
ラム「この場合、実際に廃墟に死者が発生したかは関係なく、死者が発生したと語るに足る不気味さを持っているか否かが怪談の舞台として語られる条件になっているわ。むしろ実在するかどうかわからない、どこかにある廃墟という舞台設定で語られることも多い。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「怪異が多発する線路、踏み切り」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」