ｰ稲葉の部屋(隣)(4/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「ハーピィ環境入り。私です。」

悠(女)「やめてくれよ(ガチ震え声)。あーしだ。」

鈴猫「ホントに声が震えてる……。私です。」

友利「ハーピィレディはモンスターなのでエロくても問題ないですね。」

ゆえ「ひすてりっくぱーてぃ……!」
ザシュッ!
友利「ぴきん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「ハーピィチャネラーからレベル上昇、デッキから特殊召喚さらにハーピィ魔法サーチして、華麗なる分からのさらに特殊召喚からのシンクロハーピィの羽休めで墓地からハーピィ回収したうえでの二枚ドローとかあたまおかしい。」

鈴猫「…え?」

ゆうな「あいつ一人でやってるよ。」

ゆえ「かべとやってろ……!」

悠(女)「特殊召喚三回とサーチと墓地回収とドロー一回ずつだけだぞ?」

ゆうな「……そう聞くと普通かな」

鈴猫「普通なの!?」

ゆえ「ほんとにがんまわりするでっきはえいえんとまわりつづけるから……。」

マリア「廻り終わったら?」

悠(女)「相手のライフがゼロになってデュエル終了だ。」

ゆうな「先攻ワンキルと後攻ワンキル合戦やめよう。」

マリア「でも、やめた時点で勝てなくなりますからね。」

鈴猫「えぇ…シビア過ぎない?」

ゆえ「やっぱりでゅえるはかんきょうがいのおもしろでっきたいけつがいちばんだよね……。」

悠(女)「じゃあ、おれはキャノソデッキつかうわ。」

ゆうな「禁止カードは環境どころの話じゃないんだよなぁ。」

鈴猫「た、楽しく遊ぶのが一番だよね。」

マリア「楽しくワンキル合戦になるんですね、分かります。はい、本日の心理学の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の心理学の名前は……アハーアフォーダンス理論」

ゆうな「アイスに温かいコーヒー」

ゆえ「あふぉがーどや……。」

マリア「アフォーダンス理論とは、環境が動物に対して与える「意味」のことであり、動物と物の間に存在する行為についての関係性そのもののことです。」

悠(女)「アメリカの心理学者J・J・ギブソンが提唱した、認知心理学における概念だ。」

鈴猫「む、難しいなぁ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」