ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(3/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなイチゴ味はポッキー。黒奈です。」

白奈「好きないちご味はハーゲンダッツ。白奈です。」

京「好きないちご味はイチゴ大福。己だ。」

詠子「好きないちご味はイチゴミルク。私よ。」

友利「甘酸っぱいイチゴ、女の子も甘酸っぱい、つまり……女の子はいちごですね!」

ゆえ「まえとおなじやんけ……!!」
ガィン!
友利「ちゅとろっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ホントコイツは……」

白奈「逆に何か凄いと思ってきた」

京「才能ってやつか」

黒奈「どんな才能やねん」

ゆえ「へんたいのさいのう……。」

詠子「シンプルにひどくて草。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」

プロメ(仮)【☆10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。】

黒奈「LIMITED EDITION 11で登場した闇属性・ドラゴン族の最上級モンスター。」

ゆうな「エラッタされて帰ってこれたダメドさん」

ゆえ「たーん1のじゅうようせいがよくわかる……。」

京「もとはターン1がなかったのか。」

詠子「そのせいだ禁止になってたわ。なにせ、アトゥムスで出してゼピュロスでセルフバウンスして再度特殊召喚し蘇生効果、みたいなドラゴンソリティアが余裕で出来てたからね。」

白奈「まぁたドラゴンだよ。」

京「ドラゴンは強い(確信)」

黒奈「確かにターン1はついたけど、ほぼ効果は変わっておらず、相変わらず簡単な召喚条件とドラゴン族なら何でもOKな蘇生効果が強力。このカードとレベル10のモンスターで強力な効果を持つモンスターが多いランク10エクシーズに繋ぐ事もできる。」

ゆえ「きょうじん、むてき……!!」

ゆうな「でも、社長はブルーアイズ。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『コントロール転移』は誰しも、一人で生き、一人で死ぬものである」

詠子「自分のモンスターのコントロールを相手に移すことで「コントロールを渡す(移す)」とも言う。」

黒奈「デメリットになるモンスターを送りつけ、逆に自分のメリットにするコンボデッキも存在する。」」

白奈「クリッターを相手に送りつけて破壊するコンボ好き」

京「どうなるんだ?」

ゆえ「くりったーのこうかはぼちにいってはつどうするからじぶんのてふだにもんすたーをもってこれるよ……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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