ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(3/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「最高にハイって奴だァ。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「春爛漫。私です。」

友利「ハイになって突くぅーー!」

ゆえ「……」
ドゴッ!ドゴッ!
友利「おう!おぅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「無言の暴行は怖いから適度に叫んどいてくれ。」

想「叫びながら殴りかかってるのも怖いですけどね。」

悠「右手でポカポカ、左手でポカポカって言いながらならどうだろうか。」

吉音「でも、ポカポカって軽いパンチじゃナインでしょ?」

悠「そりゃもうフルパワーラッシュだ。」

ゆうな「それも十分怖いよね。」

ゆえ「むじゃきなきょうき……。」

悠「結果的にどうしても怖くなっちまうからそのままでいいぞ。」

ゆえ「おーけー……。」

想「殴るのをやめるという選択は?」

悠「ははっ」

吉音「笑って誤魔化したね。」

悠「饅頭あるぞ」
スッ
吉音「わーい!」

ゆえ「わーい……!」

ゆうな「言いくるめと賄賂のプロフェッショナル」

悠「へへっ!」

想「いや、照れるところはないですよ?」

悠「もっと褒めてくれたらおれが喜びますよ?」

想「褒められてないのですが……。」

吉音「悠はとりあえず何か言われても褒められたと思うポジティブさんなんだよね。」

ゆえ「ひにくがきかないほどつらのかわがあついだけともいう……」

悠「辛辣ぅ!!」

ゆうな「Good。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんな観葉植物は嫌だ。どんな?」

悠「はい、きれいな姉ちゃんの前ではおしべがビンビンになっちゃう」

ゆうな「……」
ゆえ「……」

悠「無視は……やめようね!」

吉音「はーい、そこら中に種をまき散らす」

ゆうな「ハーブテロかな?スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「きがつけばそこらじゅうにめが……。」

吉音「草刈りが大変だね。」

想「はい、配色が真紫」

ゆうな「目とかに痛そう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どくどくしい……。」

想「ほどほどの」紫が綺麗でいいですよね

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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