ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(3/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「電撃。おれだ。」

摩耶「雷撃。僕だよ。」

金剛「雷電。俺だ。」

友利「ビリビリプレイ!」

ゆえ「ひとりでやってろ……!」
ごりっ!
友利「むけぎょな!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ビリビリといえば除草剤を散布する噴霧器を背負ったら経年劣化してたのか背負い紐がビリビリに千切れたわ。」

摩耶「それでどうしたの?」

悠「仕方ないから抱えてやったよ。」

ゆうな「ゴリ押しが過ぎる。」

悠「やりにくくて仕方なかった。アレだったら新しいのを買った方が早かったかもしれない。」

金剛「最初からそうしろよ。」

悠「でも、譲れないってこともあるだろ?」

金剛「たしかに譲れねぇってことはあるが……ソレじゃねぇだろ。」

悠「そうだな。」

ゆえ「おとうさんのてくびはもうぼろぼろ……。」

悠「多少の酷使は仕方ない。打も柔も手首が重要だからな。」

ゆうな「そういう話してるんじゃないんだよなー。」

摩耶「じゃあ、実際に捩じろうか。」

悠「やめていただこうか!」

ゆうな「ドリルスプレッシャーパンチだ!」

悠「おれはマジンガーじゃないから腕は飛ばないんだよ。わかってね。」

ゆえ「ためしてみないとわからない……。」

摩耶「そうだね。何事もチャレンジだよ。」

金剛「チャレンジで腕飛ばすって何なんだ。」

ゆえ「おとこのひとはろけっとぱんちすきでしょ……?」

ゆうな「ロケットパンチとビームは浪漫。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は公園で人だかりが!何があった?」

悠「はい、回覧板に「今夜ジャングルジムを頂戴しに参る」と怪盗からの予告が挟んであった」

ゆうな「ちょうだいしてどうするのか」

ゆえ「これがわからない……」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】

悠「家の庭にでも飾るんじゃね。」

摩耶「はーい、鳩が、おじさんにエサをやっていた」

ゆうな「逆のパターン。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はとにえさやってておじさんもよってくるってぱたーんもあるかもしれない……」

摩耶「とりあえず通報だね。」

金剛「はい、園児たちの抗争」

ゆうな「幼稚園だと○○組っていうしね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ひまわりぐみ……!」

金剛「クレしんだったよな?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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