ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(3/3/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「ダイヤモンドは砕けない!おれだ。」

金剛「まぁ、わりと砕けるけどな。俺だ。」

摩耶「金剛君はどうやったら砕けるかな。僕だよ。」

友利「友利は悠さんの硬いので壊れるほどヒィヒィ言わされたいですね。」

ゆえ「どらぁ……!」
ズゴンッ!
友利「ひぃんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」

金剛「そういう話じゃないだろ」

悠「じゃあ、金剛の砕き方でも考えるか」

摩耶「トゲ付きの棍棒で殴打」

金剛「やめろやめろ」

悠「……なんでだろうな、ダメージが通るイメージが湧かない」

摩耶「爆薬付きのハンマーとかのがいいかな。」

悠「それだ!」

金剛「それだ!じゃねぇよ。」

ゆうな「でもーー平気ですよね?」

ゆえ「ちょうめたるぼでぃ……!」

金剛「平気じゃねぇよ。というか、メタルボディってなんだ!」

悠「メタルスライムとかはぐれメタルとかの特性だよ。」

金剛「いや、知らんがな」

摩耶「メタルボディって凄い強いイメージがあったけど、実際使ってみると休み技のカモになるんだよね。」

悠「みがわりメタルじゃなく、みがわり執念に落ち着くあるある」

ゆうな「超ギガボディでアンカーナックルとか打てばいいんだよ。」

ゆえ「ちょうこうどうはやい、ぼうそうきかんからのすてるすあったく……。」

金剛「何言ってんのか何一つわかんねぇ。」

悠「考えるな、感じろ」

金剛「うるせぇ」

ゆえ「みえたしたたるみずのいってき……!」

ゆうな「明鏡止水。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「この会社、ブラック企業だな」新入社員歓迎会で社長が言った言葉とは?」

悠「はい、夜中の12時となってしまいましたが、新人歓迎会スタートです」

ゆうな「既に天辺越え」

ゆえ「すたーとがてっぺん……。」

悠「逃げられない」

金剛「はい、人材ではなく人財。財産は使うためにある。」

ゆうな「言いこと言ったようでそうでもなかった。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あげておとす……。」

金剛「ワタミとかな」

摩耶「はーい、健康や文化的といった概念は忘れてください」

ゆうな「普通に怖い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「にんげんせいをうしなっていく……。」

摩耶「ホラーよりホラーな話だよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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