ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(2/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「シルクロード。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「小春日和。私です。」

友利「シルクのパンツロードはどちらですか?」

ゆえ「ぬのうち……!」
ベチィ!
友利「おほんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「実際シルクの下着はいいものだけどな。」

吉音「そうなの?」

悠「ああ、じゃあ、シルクについて少し語ろうか。」

吉音「はーい」

悠「まず、シルクといえば人類最古の糸だ。」

想「たしか、楊貴妃やクレオパトラも愛用していたらしいですね。」

ゆうな「小町さんは使ってなかったのか」

ゆえ「きものだからのーぱんだったんだよきっと……。」

想「肌着意外にも使われますけどね。」

悠「シルクの元、つまりは蚕の繭だ。蚕の繭は紫外線・湿気・温度から自身の体を守っていているおうちの役割をしているわけだ。その吐き出した糸は約1ミクロンの細さで数千本ねり合わさり、目には見えない無数のあなが形成されている。」

吉音「だからシルクは空気をまとっているみたに軽くて、汗をかいてもサラサラなんだね。」

悠「おお、その通りだ。しかも、夏涼しく、冬暖かい。」

ゆうな「いいこと尽くめ」

ゆえ「そりゃたかいわけだね……。」

悠「さらにシルクには人間のからだに必要なアミノ酸が18種類も含まれていて、お肌を保護し、皮膚病・かゆみ・痛みを解消するお手伝いをしてくれる。また皮膚呼吸に合わせて空気や汗等の湿気を素早く放出、乾燥させることからも探険家の間ではシルク肌着は防寒着として欠かせないそうだ。」

想「チリやほこりを吸いにくく静電気が起こりにくいのも特徴ですね。」

悠「さらに、燃やしても有毒ガスはでないから、完全エコ繊維だ。」

吉音「おー!繊維……食物繊維……。」

ゆえ「せろり、ごぼう……。」

ゆうな「身体によさそう。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「美味しい」に変わる新しい表現を考えてください。」

悠「はい、宝石箱の味や」

ゆうな「マズそう。」

ゆえ「じぇりーいーたーかな……?」

悠「モンスター感覚」

吉音「はーい、カレーレベル!」

ゆうな「カレーは間違いなく美味しいもんね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かれーはれべるがたかい……。」

吉音「だよね!」

想「はい、おいD」

ゆうな「かわいい。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「おいでぃー……!」

想「すこし雑過ぎましたかね?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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