ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(2/26/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「ジェット婆。俺やで。」
千世子「ターボババア。千世子なのだ。」
ラム「100キロババア。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「のじゃロリババアがいいです!」
ゆえ「ちょうていおんはせいしのせかいだ……!」
ズパァン!
友利「ぎあっちょっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「ジェントリー・ウィープス(静かに泣く)」
千世子「根掘り葉掘りのことでめっちゃ切れそうなのだ。」
ゆうな「どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!葉堀りってどういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」
ゆえ「ぱっしょーねはきれやすい、はっきりわかんだね……。」
プロメ(仮)【腐葉土(ボソ)。では、今回は「車を追う高速道路の怪異たち」でトークしてもらいます。レディファイト!】
ラム「まず最も怪異の出現が多いのは高速道路よ。ここに出現するのは、主に車を追跡し、並走し、追い抜かしていく怪異よ。」
ゆうな「つまり……ギアッチョやな」
ゆえ「かいいのほうはまだどうにかできるけど、ぎあっちょはむり……。」
福太郎「この類の怪異は多岐にわたる。もっとも有名なのは老婆の姿をした怪異で、ジェット婆やターボババア、100キロババアなどと呼ばれる。彼女らは主に走っている車の後ろから現れ、生身の姿でとんでもない速さで走ってくる。そしてこれに追いこされると、事故を起こすなどしてその車を運転して居た人間の身に危険が及ぶとされとる。」
ゆうな「これが後の煽り運転?」
ゆえ「うしろらもうすぴーどでおいかけてきておいぬいていく、まさにそあおり……!!」
ラム「微妙に違うと否定しにくいことを…」
千世子「人面犬も高速道路に現れる怪異なのだ。普段はレストランのゴミを漁って咎められると「ほっといてくれよ」というなど、無気力な印象がある怪異だが、高速道路を舞台とすると一変するのだ。自動車に負けぬ速度で走りぬけ、これに追い抜かされるとやはり事故に遭うなどしてしまうというのだ。」
ゆうな「これ、人面犬を轢いて事故ったんじゃない?」
ゆえ「いのししとかでもあるよね……。」
福太郎「また、人面犬とは逆に身体が人間で顔が猫という猫人間も高速道路に現れ、自動車を追い抜いていく。ただしこちらは追い抜かされても事故に遭うという話はない。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回も「車を追う高速道路の怪異たち」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「ジェット婆。俺やで。」
千世子「ターボババア。千世子なのだ。」
ラム「100キロババア。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「のじゃロリババアがいいです!」
ゆえ「ちょうていおんはせいしのせかいだ……!」
ズパァン!
友利「ぎあっちょっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「ジェントリー・ウィープス(静かに泣く)」
千世子「根掘り葉掘りのことでめっちゃ切れそうなのだ。」
ゆうな「どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!葉堀りってどういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」
ゆえ「ぱっしょーねはきれやすい、はっきりわかんだね……。」
プロメ(仮)【腐葉土(ボソ)。では、今回は「車を追う高速道路の怪異たち」でトークしてもらいます。レディファイト!】
ラム「まず最も怪異の出現が多いのは高速道路よ。ここに出現するのは、主に車を追跡し、並走し、追い抜かしていく怪異よ。」
ゆうな「つまり……ギアッチョやな」
ゆえ「かいいのほうはまだどうにかできるけど、ぎあっちょはむり……。」
福太郎「この類の怪異は多岐にわたる。もっとも有名なのは老婆の姿をした怪異で、ジェット婆やターボババア、100キロババアなどと呼ばれる。彼女らは主に走っている車の後ろから現れ、生身の姿でとんでもない速さで走ってくる。そしてこれに追いこされると、事故を起こすなどしてその車を運転して居た人間の身に危険が及ぶとされとる。」
ゆうな「これが後の煽り運転?」
ゆえ「うしろらもうすぴーどでおいかけてきておいぬいていく、まさにそあおり……!!」
ラム「微妙に違うと否定しにくいことを…」
千世子「人面犬も高速道路に現れる怪異なのだ。普段はレストランのゴミを漁って咎められると「ほっといてくれよ」というなど、無気力な印象がある怪異だが、高速道路を舞台とすると一変するのだ。自動車に負けぬ速度で走りぬけ、これに追い抜かされるとやはり事故に遭うなどしてしまうというのだ。」
ゆうな「これ、人面犬を轢いて事故ったんじゃない?」
ゆえ「いのししとかでもあるよね……。」
福太郎「また、人面犬とは逆に身体が人間で顔が猫という猫人間も高速道路に現れ、自動車を追い抜いていく。ただしこちらは追い抜かされても事故に遭うという話はない。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回も「車を追う高速道路の怪異たち」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」