ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(2/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「リンゴォ・ロードアゲイン。俺やで。」

千世子「ようこそ、男の世界へ。千世子なのだ。」

ラム「道の意味が違う。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「男の世界……エロ同人みたいにですね!」

ゆえ「ふたたびか、ふたたびかぁ……!」
ギャドギャドバギャドォォン!
友利「てっきゅう!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「ラスボスでないのに時間操作系のスタンドを操るリンゴォさんは凄いと思う」

ゆうな「髭のカットも髑髏形だし。」

ラム「いや、それは流石要素なの?」

ゆえ「おしゃれ……!」

千世子「オシャレは大事なのだ。」

プロメ(仮)【対戦ありがとうございました。では、今回は「道は異界に繋がっている」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「こン世界にはたくさんの道がある。車道、歩道、獣道、線路や海路も道のひとつや。人は自分たちが進むために道を作り、生活の場を広げてきた。」

ゆうな「いざ行かんフロンティアへ!」

ゆえ「かいたくしゃっ……!」

福太郎「サガ・フロンティア」

ラム「そして怪異たちもまた、人が作る道に現れてきたわ。夜道を行く人が怪異に遭遇したという話は古くから事欠かず、現代においても多くの怪談が道を舞台に語られているわ。」

ゆうな「道の駅とか」

ゆえ「おいしいものがいっぱいうってそう……。」

ラム「それは怪談じゃないから」

千世子「道とは場所と場所とを繋ぐものなのだ。しかし道の向こう側にあるのが人の世界とは限らないのだ。時には怪異の潜む異界へと繋がってしまえこともあるのだ。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「車を追う高速道路の怪異たち」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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