ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/24/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)とともき君よ」

悠(女)「ちぇき、冥府魔道が散歩道。自由気ままの猫なあーしだ」

ともき「家事に定評のある俺です」

優希「今日はゆうともコンビですか」

悠(女)「そうだな。友友コンビだ」

ともき「わかりずらい」

悠(女)「幽友コンビ?」

ともき「幽霊の友達みたいだぞ」

悠(女)「油与コンビ?」

ともき「油を与えるコンビてなんだよ。ガソリンスタンドの店員コンビか。そもそもともを与って読む人が少ないだろ」

紅菜「息をするようにボケとツッコミの応酬ね。千歳も混ざりなさいよ」

優希「入る隙がない。」

悠(女)「あーしは隙はないがスキマならあるぞ。割れ目というが」

優希「この人のセクハラ酷いんですけど」

ともき「セクハラっか病気なんだよ」

悠(女)「性病なんか持ってねぇよ!悠じゃあるまいし」

ともき「いってねぇよ!っか、いま問題発言しただろ」

悠(女)「そうか?」

優希「悠さんの名誉のために撤回してあげてください…」

悠(女)「真実は知らん。」

ともき「お前、あとで悠にしばかれるぞ」

悠(女)「あーしのが強ぇしっか、大丈夫だ。あいつ最近腑抜けてるから」
優希「言いたい放題だな…」

紅菜「仲悪いんですね」

悠(女)「あいつ最近、寝てるときあーしの毛布剥ぎ取るから敵だ」

ともき「一緒に寝なきゃいいのに」

悠(女)「なんで、あーしがソファーで寝なくちゃならない!あっちがソファー、あーしがベッドだろ普通」

ともき「悠は寒いの無理だからソファーじゃ冬場は寝れないんだろ」

悠(女)「あーしもな」

紅菜「いっそ炬燵で寝たらどうです?」

悠(女)「それやったら真桜に頭から氷水ぶっかけられたんだよ。死んだと思った…」

ともき「真桜ちゃん容赦ないな…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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