ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(2/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と城ちゃんと久秀さんよ。」

悠「バンバンバァーン!おれだ。」

城「どういうことですか?私です。」

久秀「心の病ね。久秀よ。」

友利「パンパンアンアン?」

ゆえ「とびげり……!」
ギャドッ!
友利「ぎゃびゅゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「いつも思うがこの密閉空間で器用に飛び蹴りできるよな。おれでもさすがに飛んだり跳ねたりは難しいぞ。」

城「思いっきり顔面を蹴り飛ばしてることに疑問はないんですね…。」

久秀「どこに疑問があるの?」

城「いや、えーと……あれ?」

悠「お前も大分毒されてきてるな。」

ゆうな「常識を疑わないで」

悠「まぁ。そんなことは置いといてだ。あるホテルが、消費期限が最大で約30日過ぎたパンを客に提供していたってニュースを見たんだ。」

久秀「あらあらなかなか図太い商売精神ね。」

城「いや、商売精神じゃないですよね。」

悠「なんでも、館内のレストランで消費期限や賞味期限が過ぎたパンなど5種類の食品を提供していた……ということらしい。」

ゆうな「わざとやってたの?」

悠「食品が到着してすぐに冷凍すれば、品質が劣化しないという担当者の判断だったらしい。」

ゆえ「いや、だめでしょ……。」

久秀「普通はダメね。でも、バレなきゃ犯罪じゃないのよ。」

城「いやいやいやいや!」

悠「消費期限を最大34日過ぎた状態で客に提供してた……ってことだから、おれは確信犯だと思うんだよな。」

城「それは……わざとっぽいですね。」

ゆえ「おなかこわしたひととかは……?」

悠「今のところいないらしい。まぁ、常温で放置してたわけじゃなく、一応冷凍で保存してたわけだからな…。」

久秀「細菌感染とか起こしてもっと大事になればいいのに。」

城「よくないですよ!?」

ゆえ「えんじょうおぶえんじょう……。」

ゆうな「爆炎。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はジャングルの学校の校歌に入ってそうな言葉とは?」

悠「はい、ア~マ~ゾ~ン」

ゆうな「ライダーかな?」

ゆえ「らいだーだね……。」

悠「アマゾンは初代のがカッコいい」

城「えーと、はい、間奏部分は各々好きな動物の鳴き真似」

ゆうな「そういうの好き。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「うっほうっほ……!」

城「ゴリラですね」

久秀「はい、軍隊アリが一番怖い」

ゆうな「確かに怖い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ありはこわい……。」

久秀「毒を持ってるものもいるしね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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