ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(1/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ。」

悠「豆鉄砲。おれだ。」

弩躬「節分商戦。俺だ。」

鳳「恵方巻の注文。私よ。」

友利「女の子の豆とふっとい恵方巻……これはエチチチチッですね!」

ゆえ「めつ……!」
ドドドッ!
友利「ごくさっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「一度は考えるネタだな」

弩躬「ないない」

悠「ばんなそかな!!」

鳳「恵方巻といえば最近はロールケーキの恵方巻もあるのよね。」

悠「恵方巻の一本いっき食いも結構きついのにロールケーキの一本いっき食いは地獄になりそうだ」

弩躬「一気に食わなきゃいいだろ。」

悠「でも、恵方巻ってそういうもんだろ?無言で一気食い」

鳳「お年寄りには厳しいわね。」

ゆうな「餅で命を狙われ、恵方巻でも命を狙われる。」

ゆえ「いわいごとがいのちがけってどうなんだろう……。」

弩躬「細巻きで許してやれよ。」

悠「でも、年寄りの方がやたら太巻きに拘ったりするじゃん?」

弩躬「あー……それは何かわかる。へんに頑固なんだよな。」

鳳「あまりわがまま言う人はミキサーにかけてドロドロにしたものを一気飲みさせたらいいのよ。」

悠「それだ!」

弩躬「それではない。」

悠「結果的に太巻きを一気食い(飲み)したことになるのに。」

ゆうな「味わいとかは無視されてる」

ゆえ「どろどろにしたけっかりょうてきにはふえてるきもする……。」

悠「そういえばさ納得できないといえば「英語のrとlの発音はまったく別物で、むしろrとdの方が近い」っていうじゃん。」

弩躬「急になんだ」

悠「いや、なんとなく腑に落ちない気がしないか?」

弩躬「言わんとしてることは分かるがそういうもんだろ。」

鳳「「だめぇ」が舌足らずになると「らめぇ」になるってそういうことでしょ?」

悠「深く……深く理解した!!今まで見聞きした英語関係の話で一番納得したわ。」

ゆえ「かんどうしている……。」

ゆうな「感銘を受けるってこういうことだね。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はテレワーク中に1時間だけサボりたい時に使える、ちょうど良い嘘を考えてください」

悠「はい、地下鉄に乗り遅れました」

ゆうな「テレワークとは…」

ゆえ「うごごご…」

悠「パソコンがある場所まで遠いんだよ(適当)」

弩躬「はいよ、有給、あと1/24日残ってるんです」

ゆうな「細かい。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ろすたいむもいける……。」

弩躬「いけるな。」

鳳「はい、ちょっと世界救ってきます」

ゆうな「一時間で世界を救う。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「しんのひーろー……。」

鳳「パパッとね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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