ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(1/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「レインボー。私です。」

悠(女)「濃紺。あーしだ。」

鈴猫「スカイブルー。私です。」

友利「どっちかていうとピンク(エロ)色ですよね。」

ゆえ「みなまでいわんでいい……!」
ジャギン!
友利「ぴんきゅーっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「淫乱ピンクっていつから出来た言葉なんだろうな。スゴイ完成度の言葉だけど」

マリア「完成度がすごいってどういうことなんですかねぇ」

悠「いや、淫乱ピンクって語呂の良さとか意味の伝わり具合とかいろいろだぁっ!!」

鈴猫「すごい力強く言ったね…」

マリア「喉痛めそう(小並感)」

悠(女)「毎日喉に潤いを与えてるから問題ない」

鈴猫「加湿器とか?」

悠(女)「いいや、朝晩の駒狸汁」

鈴猫「アッハイ」

ゆうな「現代のエリクシル」

ゆえ「きせきのしずく……。」

鈴猫「ま、まぁ、身体にいいわけだからね。」

マリア「味は二の次ですかね」

悠(女)「最近はだいぶマイルドだから(震え声)」

友利「友利はゆうさんの体液で喉を潤したいですね」

悠(女)「( ゚д゚)、ペッ」

友利「あーーん!」

ゆえ「くちでうけようとするんじゃねぇ……!」
ドガッ!
友利「あひんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「まさか本気で口で受けに来るとはな。」

鈴猫「動きがすごい速かったね…」

悠(女)「まぁ若干予想はできてたんだがな」

マリア「ある意味、奇跡の滴。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……メイラード反応」

ゆうな「シミとか」

ゆえ「それはめらにんや……。」

マリア「科学用語です。ホットケーキを焼くと、表面が茶色くなるのは、これによって説明されます」

悠(女)「肉の表面を焼いてるのもこれだ。」

鈴猫「へぇ、そうなんだ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
52/100ページ
スキ