ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(1/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と左近さんよ。」

悠「サイバー流!おれだ。」

寅「重撃。俺だ。」

左近「曇り空。私でさぁ。」

友利「サイバードラゴンのバイブレーションなんてどうですか?」

ゆえ「えぼりゅーしょん・ばーすと……!」
ヂュドンッ!
友利「ぐぉぉんー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「明日から冷えると聞いて戦々恐々だ…」

寅「死ね」

悠「おかしいな。ただ自分の感想を言っただけで死ねといわれた気がする。」

左近「気がするんじゃなくて実際にいわれてるんですぜ。」

悠「生゛ぎる゛!!」

寅「うるせぇ!」

悠「心からのシャウトもうるさいの一言で一蹴ですよ。」

ゆうな「じっさいうるさかったから仕方ない」

悠「はい」

ゆえ「はいじゃないがな……。」

悠「しかし、寒いのがいかんのだよ。」

寅「頭から溶けた鉄でもかぶってろ」

悠「暖かさを超えて死んじゃうんだよなぁ。もうちょっとマイルドな提案ないですかな?」

寅「……なら、全身ぶん殴ってやるよ」

悠「痛みで熱もつのもちょっとなぁ……」

寅「我が儘野郎が…」

悠「いや、ワガママとかではなくてですね。私はね、ただね、寒いのが嫌なだけなんです。痛くなく、辛くなくあったまりたいだけなんですぅッ!!」

左近「厚着して温かいもんでも食べるなり飲むなりすりゃあいいんじゃないですか?」

悠「正論だがつまらん。」

左近「そんな無茶苦茶なことばっかり言ってるから頭から溶けた鉄とかかけろなんて言われるんですよ?」

ゆえ「じごうじとく……。」

ゆうな「モンスターの数×500ポイントダメージ!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きそんなもので町おこしするな!どんなの?」

悠「はい、1回も笑ってコラえてのダーツ刺さったことない街」

ゆうな「あるのかな?」

ゆえ「あるんじゃないかな……。」

悠「言っといてアレだがどうなんだろうか…。」

寅「……はい、殺人誘発探偵少年」

ゆうな「これは米花町だね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はいどちょうもいける……。」

寅「ヘタな繁華街より犯罪件数が多いだろうな」

左近「はい、年間の行方不明件数」

ゆうな「闇が深い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「そしてだれもいなくなるのか……。」

左近「町おこしっていうか町ぐるみの操作の方向で」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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