ｰ稲葉の部屋(隣)(1/11/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな青眼白龍系統は青眼白龍。黒奈です。」

白奈「好きな青眼白龍系統は亜白龍。白奈です。」

京「好きな青眼白龍系統は青眼精霊龍。己だ。」

詠子「青眼白龍系統は双爆裂龍。私よ。」

友利「ブルーアイズホワイトガールはまだですか?」

ゆえ「せいがんのおとめがおるやろがい……!!」
ドゴンッ!
友利「お゛どめ゛っ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ブラマジと青眼は派生とサポート多すぎ問題」

白奈「ドラグーンは逝ったからセフセフ」

ゆうな「でも次はブラマジと青眼の融合で超絶龍魔導とかでちゃうかもよ?」

ゆえ「かんぜんたいせい、あいてふぃーるどのかーどぜんはかいかつこうかだめーじもちのれんぞくこうげきかのうとか……。」

京「無敵過ぎない?」

詠子「でも、やりかねないのがコナミ。さて、それじゃあ制限カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは調弦の魔術師」

プロメ(仮)【☆星４/闇属性/魔法使い族/攻 0/守0【Pスケール：青8/赤8】(1)：このカードがＰゾーンに存在する限り、自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、自分のEXでッキの表側表示の「魔術師」Pモンスターの種類×100アップする。【モンスター効果】このカードはEXデッキからの特殊召喚はできず、
このカードを融合・S・X召喚の素材とする場合、他の素材は全て「魔術師」Pモンスターでなければならない。このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。(1)：このカードが手札からのP召喚に成功した時に発動できる。デッキから「調弦の魔術師」以外の「魔術師」Pモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、フィールドから離れた場合に除外される。】

黒奈「DIMENSION BOX LIMITED EDITIONで登場した闇属性・魔法使い族の下級ペンデュラムモンスターのチューナー。」

詠子「EXデッキから特殊召喚が出来ないというPモンスターとしては致命的なデメリットがあるにも拘わらず、デッキからリクルート効果のお陰で魔術師3積みが可能だったときは確定の強カードよ。」

京「致命が致命じゃない」

白奈「融合・Ｓ・Ｘ召喚の素材とする場合に他の素材は全て「魔術師」Pモンスターでなければならないという縛りもあるけど、基本的に「魔術師」Pモンスターを並べられるから特に問題無し。」

ゆうな「さらにさらにこのカードがチューナーなので、出せるモンスターもS・X・Lと選択肢が多種多様」

詠子「再利用したい場合は賤竜の魔術師でエクストラデッキから回収するのがベスト。ペンデュラム効果は基本オマケ。よっぽどのことが無い限り、このカードをペンデュラムゾーンに置くことは無いわね。」

ゆえ「ぺんでゅらむとはいったい、うごごご……。」

ゆうな「お飾りよ。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ギャンブル』をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。 宝くじなら当たることもあるのだから。」

詠子「コイントスやサイコロ等の不確定要素を含む効果を持つカードの総称。」

黒奈「決まった場合には大きなアドバンテージを得られるような凶悪な効果を持つカードが多い。」

白奈「けど決まらなかった時は酷いディスアドバンテージを負う。」

京「まさにギャンブル」

ゆえ「ぜったいうんめいりょくをはっきするのです……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」