ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(12/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と道玄さんと雲水さんよ。」

悠「メリークリスマス!。おれだ。」

道玄「イヴだろう。儂だ。」

雲水「ホワイトじゃなくてスコールだけどな。オレだ!」

友利「くりちゃんイクっです!」

ゆえ「だまれい……!」
ドガッ!
友利「いくんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「なんで今日の日におっさん&おっさんなんだ?」

道玄「……」
雲水「……」

悠「黙って鋭い眼光で見つめるのやめていただいていいですかね?」

道玄「儂らも別にお前と顔を突きあわせたいわけじゃないがな。」

雲水「がははっ。まぁ、顔を突き合すよりは拳を突きあわせる方がいいんだろうな。」

悠「おれはよろしくない!!」

ゆうな「身体があったまるよ。」

ゆえ「ぬっくぬくっ……!」

悠「違う。それはぬくぬくじゃなく打撲によって身体が熱を発してるだけだから。」

道玄「何か問題があるのか?」

悠「問題しかない件について!!」

雲水「全部避けるなりすりゃあいい、どっちにしろ身体が動きゃあったまるだろ。」

悠「よーし、別の話しをしよう。今日はクリスマスイヴだけどチキンは好きぃ!?」

ゆうな「話しをゴリ押しで進めようとしてる。」

ゆえ「ちきんだいすきぃ……!!」

道玄「とてつもない勢いで喰いついたのは娘だったな。」

雲水「骨つきのにかぶりつくのは悪くねぇわな。酒にも合うし。」

ゆうな「なんだろう、すっごい絵面が似合う気がする。」

悠「鬼感が半端ない。」

道玄「お前の場合クリスマスとか関係なくそういうものを食ってるだろ。」

雲水「がははっ。確かになっ!!というか、正直なところオレはクリスマスとか正月とかあまり年末というか年の瀬とかを感じてねぇんだよな。」

道玄「ああ、それはわかる。この年になってくるとあまり特別な感じがしなくなってくる。」

悠「というか、今年はぶっちゃけコロコロ騒ぎで一年経ったような気がしないのもある気がする。」

ゆうな「ログインボーナス」

悠「コロナのログインボーナスってただのパンデミックじゃねぇか。」

雲水「がはははっ!」

道玄「コラ、笑うんじゃない。」

ゆえ「ごきげんなぼーなすもとむ……」

ゆうな「確定チケットとか。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き新しいお米料理を開発してください」

悠「はい、炊飯時間9秒86「カール・ライス」」

ゆうな「速い!」

ゆえ「ゆめのこうそくおかわりがかのう……!」

悠「ゆえの場合10分も米がもつかな…」

道玄「……うむ、パラリラ」

ゆうな「道玄さんがいってるだけで面白い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ぱらりらぱらりら……」

道玄「……」

雲水「おう!地中海風桂米朝!」

ゆうな「人間国宝!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かみがたらくご……!」

雲水「上方落語中興の祖といわれたからな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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