ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(12/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と灯君よ。」

悠「イマジネーション。おれだ。」

弩躬「エンジョイ。俺だ。」

灯「心響き続ける。私です。」

友利「ココロアヘるです!」

ゆえ「やめなさい……!」
ガィン!
友利「あへんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「寒いんだけど(憤慨)」

弩躬「誰にキレてんだよ。」

悠「寒さに!!」

灯「防寒したらいかかですか?」

悠「うーん、至って真っ当なことをおっしゃる。」

ゆうな「真っ当じゃない答えが欲しいようです。」

ゆえ「あまたからやけたてつかぶってどうぞ……。」

悠「シンプルな死」

弩躬「頭から溶けた鉄かぶること自体がシンプルではないんだよなー」

灯「では、身体が温まるある植物の根はいかがですか?」

悠「身体があったまる植物の根!?」

灯「はい、熱帯アジアが原産の植物でしてね。少々香りは強いですが……効くんですよ。すごく、すごく。インドでは500年も前から医療品としても使われていたブツなんですけど。使い方も多種多様なものなんです。」

ゆうな「そ、それはいったい……」

ゆえ「がくがく、ぶるぶる……。」

灯「ショウガです」

悠「だよな。」

弩躬「なぜ何か怪しい薬風に言ったんだ…。」

灯「ノリです。ですが、ショウガとハチミツのホットドリンクは身体を温めますよ?」

ゆうな「美味しそう」

ゆえ「そりゃ、からだもぽっかぽっかやでぇー……!」

悠「まぁ、そうなんだけどな。」

弩躬「最悪ショットでウォッカでもキメたらあったまるんじゃね?」

悠「いくらおれでも寒いからってロシア人みたいな真似はしねぇよ。」

ゆえ「くぃっといっぱつ……」

ゆうな「内部から熱くなる。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題新しいお米料理を開発してください」

悠「はい、茹でおにぎり」

ゆうな「おかゆだ。」

ゆえ「ぞうすいかもしれない……。」

悠「美味いよな」

弩躬「あいよ、全米が菜炒めし」

ゆうな「涙した。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かんどうけいのえいがでまいかいいってんよー……。」

弩躬「そろそろ新しいうたい文句欲しいよな」

灯「はい、粉にして嗅ぐ」

ゆうな「ひぇっ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「きょうはだーくだなぁ……。」

灯「ふふふっ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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