ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(12/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「原始に続く穴。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「降雪。私です。」

友利「エッチを続ける穴?最高ですね。」

ゆえ「ふうじんけん……!」
ズパァン!
友利「ぶぁぶっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「雪がチラチラと降ってるねー」

悠「雪の話……やめよう、ホントにやめよう」

想「目が死んでますよ?」

悠「寒いの……あかんねん。」

吉音「知ってる。」

悠「だから温かい話しよう、そうしよう。」

吉音「具体的には?」

悠「……この時期の肉まんはいいよな。身体の芯からあったまる。」

吉音「肉まん、アンマン、ピザマン、カレーマン!!」

ゆえ「ちゃーしゅーまん、てりやきまん、ぐらたんまん、かいせんまん……!!」

想「食いつきがすごいですね。」

悠「食べ物の話は失敗だったかな」

ゆうな「逆にこれ以上の成功はないと思う。」

友利「誰か今、まんまんっていいましたです?」

ゆえ「いってねぇわ……!」
ドゴッ!
友利「まぁん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「しかし、この寒さはホントにおれの心と身体を凍らせて壊していくからどうにか手を打ちたいんだよなぁ。」

想「手を打つ方法があるんですか?」

悠「……白巳を身体に張りつけておくというのが一番かなと」

ゆえ「いつもやってることじゃねぇか……。」

ゆうな「もっと手段増やしてどうぞ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はまたまた前回に続きこの「まんが日本昔ばなし」なんかおかしい?」

悠「はい、漫☆画 日本昔ばなし」

ゆうな「これはおかしいに決まってる。」

ゆえ「がふうがこい……。」

悠「大量に死人も出るしな。」

吉音「はーい、桃太郎で張った伏線を浦島太郎で回収!!」

ゆうな「楽しそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「そしてきんたろうにつづく……。」

吉音「太郎三部作」

想「はい、ガイアの夜明けの後に放送」

ゆうな「広大な真実が語られそう。」

ゆえ「じじつはにゅーすで、しんじつはがいやで……。」

想「話の筋も変わりそうですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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