ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(12/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「弟切草。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「今年もあと少し。私です。」

友利「クリスマセックス!!」

ゆえ「ひじてつ……!」
ドゴォォン!
友利「ぎぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ドストレート過ぎたな。性夜ぐらいにしとけばよかったんだ。」

想「それはそれでどうなんでしょうか……。」

悠「この時期になると冷凍ミカンを食べたくなる。ならない?」

想「話の脈絡が分かりませんが、冷凍ミカンですか。」

吉音「冷凍ミカン……あんまりたべないかな。」

悠「えぇ?!」

吉音「あの、ガツンとミカンのアイスはよく食べるよ。ミカンは普通に生で食べちゃうね。」

想「私もそのままのことが多いですね。」

悠「美味しいんだがなぁ。」

吉音「ガツンとミカンでよくない?」

悠「ミカンそのものを味わいたいんだ(震え声)」

ゆうな「声が震えてるぞ」

ゆえ「だってそのもののあじをたべたいならなまでたべたらいいもんね……。」

悠「まぁ、そうなんだけどな。」

吉音「折れるの早い」

悠「いいんだよ、おれは冷凍ミカンが好きなんだ。真桜と一緒にシャリシャリするよ。」

ゆえ「あればわたしもいくらでもたべるよ……。」

吉音「うんうん、あったら食べるよね。」

悠「ああ、つまり完成するまでがメンドクサイってことだな。」

「「そういうこと」」

悠「うーん、素直でいい娘たち!!」

想「なにか自棄になってません?」

悠「まぁ、正直おれも凍るまで待てないときがある。」

想「そういう時はどうするんですか?」

悠「……ガツンとみかん」

ゆえ「けっきょくそれかい……。」

ゆうな「結局それ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこの「まんが日本昔ばなし」なんかおかしい?」

悠「はい、おじいさんおばあさんが必ず亡くなる」

ゆうな「ホラー系かな?」

ゆえ「こなんとかきんだいちとかがとうじようするんじゃない……?」

悠「生き残れるか……!!」

吉音「はーい、龍に乗った子供がどんどん鬼を倒していく!」

ゆうな「ボウヤー良い子だ鬼滅しな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「でんでんだいこのこきゅう……。」

吉音「鬼滅人気すごいよね、ホント」

想「はい、Tverにてノーカット版が公開されている」

ゆうな「現代らしい。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「いかゆいところにてがとどく……。」

想「わりとそういうの多いですよね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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