ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(12/4/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と久秀さんと城ちゃんよ。」

悠「喰らえ!祝福ギタン砲。おれだ。」

久秀「爆殺。久秀よ。」

城「あ、えっと、城厘です。」

友利「エロいことは大好きですか?」

ゆえ「しょたいめんあいてになにきいとんじゃい……!」
ズドンッ!
友利「ごっぱぁー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

城「……ひぇ」

悠「ここ連日めっちゃ寒いんだけどさ」

城「え、今の惨事スルーですか!?」

悠「いつものことだ」

久秀「いつものことよ」

ゆうな「せやな」

ゆえ「せやね……。」

城「えぇ…」

悠「このぐらいのことでいちいち騒ぐな頭の触覚引き千切るぞ」

城「触覚なんて生えてませんけど」

悠「え?」

城「え?」

久秀「阿保毛二本に気付いてない?」

ゆうな「ははーん、城ちゃんは若干天然さんだね。」

ゆえ「かわいい……。」

城「あ、ありがとう……?」

悠「あん?」

城「なんでキレてるんですか…」

久秀「情緒不安定なんでしょ」

悠「おのれスコッピィィィ!!」

城「……誰、いや、なに?」

ゆうな「モンスター」

悠「あの時、あの時、土さえ詰められなければァァ!!」

ゆえ「まいにちとらうまにさいなまれてるからきにしないで……。」

城「それはもう何かの精神疾患なのでは」

悠「心壊れちゃーぅ!」

久秀「こんなふざけた奴が精神疾患だったら恐竜の絶滅はノイローゼよ」

城「すいません、例えがよく分かりません。」

悠「久秀は例えが下手だなぁ」

久秀「……」
BONNっ!
悠「あっぢぃ!何すんじゃい!」

久秀「何もしてないわよ」

悠「今、確実に小規模な爆発が起きましたけども!!」

久秀「……温暖化の……アレよ。」

ゆえ「いいわけをかんがえることすらほうき……。」

ゆうな「理由なんか関係ねぇ爆破だ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は世界のみんなが手を繋いだら?」

悠「はい、でんじろう先生が静電気装置をセットする」

ゆうな「ビリッと」

ゆえ「かみなりがながれるとかいてでんりゅう……!」

悠「サンダー!」

久秀「はい、ロシア当たりでプーチンが数人いることに気づく」

ゆうな「禁忌に触れてしまった。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「それいじょういけない……!」

久秀「影武者かクローンか……」

城「私、大喜利なんてやったこと無いんですけど……えーと、3ヶ月おきぐらいにウェーブが来る」

ゆうな「やるじゃん。サービス、スーパーゆえちゃん人形さしあげて」

ゆえ「あたりめー……」

城「え、え、や、やったー?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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