ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/16/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「ちぇき、冥府魔道が散歩道。夏候惇LOVEの俺だ。」

ともき「鍋の春菊が美味しいと思ったとき、大人になったなぁと感じる俺だ。」

優希「見事に内容がバラバラですね」

悠「夏候惇と曹操のやり取りがよくてな。もうこれから夏候悠って名乗りたいわ。」

ともき「小鳥遊の名前を軽く捨てるなよ」

悠「気にするな。」

ともき「お前が気にしろよ!」

悠「だって夏候惇がかっこよすぎるんだもん」

優希「その魅力は?」

悠「髭。」

ともき「パーツかい!」

悠「いや、まず眼帯だよね。目に矢が突き刺さって、それひっこ抜いて、「親から貰ったものを捨てれるか」ってその目玉食べて、すぐに戦いに戻るとか…惚れちゃうぜ。濡れちゃうぜ」

ともき「後者はおかしい。」

紅菜「悠さんなら、女キャラばっかり使いそうなのにね」

悠「使うぞ。大橋とか小橋とか卑弥呼とか」

紅菜「無双キャラで数少ないロリキャラ入りました。」

悠「好みのタイプは鮑三娘だけど関索LOVEだし。星彩は稲姫と和気藹々。っかほとんど夫もちなんだよなぁ。だとしたら残るはガラシャ、卑弥呼、ダッキ、森蘭丸…」

ともき「今、ひとり男いたぞ」

稲葉「御国さんがいるじゃない。」

悠「ザ・人拐いじゃん。」

紅菜「それでも京美人ですよ?」

悠「美人だったらなんでもオッケーじゃないから」

稲葉「じゃあ、かぐやはどう?」

悠「真面目すぎだろ。聖人中の聖人じゃん。そういうタイプの近くにいると俺なんか身体が溶ける気がするんだよ」

優希「それもう妖怪なんじゃ…」

稲葉「じゃあ三蔵法師でどう?なにかあったら袖でビシビシ叩いてくれるわよ」

悠「……いやいやいや」

ともき「今の間はなんだよ…」

悠「いや、三蔵法師ちゃんはかなりアリにだなぁって」

ともき「っか、ぶっちゃけ誰でもいいんだろ。」

悠「夏候惇が一番だ」

優希「あー、そこに帰ってきましたか。」

悠「いや、今の夏候惇は春蘭の方だ。」

優希「恋姫かよ!」

悠「W夏候惇LOVEだ。片方はおじ様、片方はおバカだけどたゆんたゆん。こんな最高の布陣他にはないぜ」

ともき「ロリじゃないのにか?」

悠「俺ってロリコンっていわれるけど、お姉ちゃんだいすきやからな?」

稲葉「けど、ロリキャラ大好きよね」

悠「もちろん」

ともき「うん、もう帰ろうか。」

悠「優しく諭すなよ…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
61/100ページ
スキ