ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「祝福しろ。おれだ。」

弩躬「蠅の動き。俺だ。」

神姫「キャバルリー。私よ。」

友利「祝福のキッス!むちゅーん!」

ゆえ「ゆかとしてろ……!」
ガシッ!ブォン!
友利「ぶちゅっんぱ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ドラクエ6で似たような名前のモンスターが居たなブチュチュンパっていう」

弩躬「リップス系統のやつか」

悠「あのモンスター苦手だったわ。大ナメクジの次ぐらいに。」

神姫「ナメクジがダメなだけでしょ」

悠「はいっ!」

ゆうな「無駄に元気な返事」

ゆえ「うるさい……。」

悠「元気が一番!ラブ&ピース……ゲホっ」

弩躬「脳が発言を拒否してんじゃん」

悠「いい慣れないようなことは口にするもんじゃない」

神姫「アンパンマンマーチ謳ったら死にそうね。」

悠「いや、愛と勇気だけが友達の孤独の戦士だからイケるはず」

神姫「考え方がひねくれてる」

弩躬「人間性が薄汚れてる」

悠「褒めるな褒めるな」

弩躬「褒めてねぇわ」

悠「しかし、今日で11月が終わっちゃうな」

弩躬「世間はクリスマスやら正月製品が出回りまくってるよな」

悠「それとブラックフライデー。っか、いつまでフライデーなんだよ!!」

神姫「何か買ったの?」

悠「いや、買ってない……いや、買ったわ」

弩躬「どっちだよ」

悠「電気毛布を一枚ほど最近のはスゲェ安いよな。タオルケットサイズだけど2000円だったよ」

神姫「それ、ブラックフライデー関係なく安そうね。」

ゆえ「いまはだんぼうきぐせーるしてるじきだもんね……。」

ゆうな「安いときに買おう。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き刑務所の服役を終え出所し、空を見上げて一言」

悠「はい、有罪ってドッキリじゃなかったんだな」

ゆうな「だから有罪なんやで」

ゆえ「つみがある……。」

悠「それでもおれはやっていない!」

弩躬「はいよ、出所なう」

ゆうな「割と軽い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ばずるかなぁ……。」

弩躬「有名人なら出所もニュースにはなるな」

神姫「はい、家に帰るまでが刑期だって所長が言ってた」

ゆうな「フラフラせずにまっすぐ帰る。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かえれるいえがあればいいんですけどね……。」

神姫「行く場所がなくて再犯もあり得るものね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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