ｰ稲葉の部屋(隣)(11/26/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と吉音ちゃんよ。」

悠「明日って今さ!おれだ。」

摩耶「ドグシャ!僕だよ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

友利「エロさってなんですか?若さですか!」

ゆえ「しらんがな……!」
ズドッ!
友利「おぉーん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニアの話をして良いかな」

摩耶「駄目だよ」

悠「そっかー、じゃあいいや。」

吉音「いいんだ」

悠「タイミングはまだまだある。今でなくとも……な!」

ゆうな「悪い顔してる」

ゆえ「かおがわるい……。」

悠「意味が違ってくるんだよなー。」

吉音「悠はそんな顔は悪くないよね。」

悠「顔「も」って言おうか」

摩耶「でも、人間性は薄汚れてるから」

悠「人間、多少は薄汚れてるもんだ。」

ゆうな「否定……無し!」

悠「夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニアには話なんだが」

摩耶「舌の根も乾かぬうちにブッこもうとするのやめようか」

吉音「メロン食べたくなってきちゃった。」

悠「おれはメロンよりキュウリ派だな」

摩耶「そういえばメロンキュウリっていうのがあるらしいね。」

吉音「そんなのあるの!?」

悠「ある。普通の玉メロンより育てやすいやつだ。キュウリみたいに縦長の実をつけて縞があってつるつるしてる。」

吉音「味は?味は?」

悠「すっぱいキュウリみたいな味だ。メロンみたいな甘いって訳じゃない。」

吉音「美味しいの?」

悠「好きな奴は好きな味だな。」

ゆえ「きゅうりでいいんじゃないかな……」

ゆうな「珍しいのは大事だから。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は刑務所の服役を終え出所し、空を見上げて一言」

悠「大阪万博ってまだやってるのかな」

ゆうな「お勤めが長い」

ゆえ「いったいいつからはいってたんだ……。」

悠「スマホの存在知らない服役者は実際いるだろうな」

摩耶「はーい、夢だけど夢じゃなかった」

ゆうな「ただし罪は消えない。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「つぐなったからでてきてるわけだから……(ふるえごえ)」

摩耶「仕方ないね。」

吉音「はーい、刑務所ダイエット大成功!」

ゆうな「やったぜ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「いろいろとそげおちてそう……。」

吉音「でも外国には刑務所ホテルってあるんだよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」