ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「フルムーン。私です。」

悠(女)「弱点はない。あーしだ。」

駒狸「手洗い、うがい、マスク着用。私です。」

友利「マスクしたままもいいですよね!隙間から捻じ込ん……」

ゆえ「ごっどふぃすと……!」
ドッ、ゴォン!
友利「ごぶぁっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「この分だとコロナがある程度沈静化してもマスク手放さない組がでてきそうだよな。」

駒狸「予防とかは大事なことですからマスクをつけて行動するというのは間違ってはいませんしね。」

マリア「冬場はいいですけど、また暑くなってからのマスクはちょっと遠慮したいですけどね。」

悠(女)「汗と唾液で濡れたマスク」

友利「売れそうですね。」

ゆえ「だまってろ……。」
グシャッ!
友利「ぎゅんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

駒狸「使用済みマスクはちゃんと処分しましょうね」

マリア「けど、中国では使用済みマスク集めて煮沸して売ってるってニュースやってたことありますよね。」

悠(女)「煮沸だけでどうにかなるならとっくに沈静化してるんだけどな。というか、望んでる使用済みマスクってそういうんじゃないから!」

ゆうな「他のでも駄目でしょ。」

悠(女)「はい」

駒狸「ただ、今からはインフルエンザにも気をつけないといけませんかからね。」

マリア「ノロとかも出てきますから、絶体絶命感ありますね。」

悠(女)「栄養着けて気合で乗り切るんだ」

ゆえ「いっぱいたべなきゃ……!」

マリア「食欲は大事ですね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……不気味の谷現象。」

ゆうな「これは良い剣だ」

ゆえ「ぶき、み……!」

マリア「ロボットが人間に近い姿になるに連れて、人間はロボットに親近感を抱くが、一定以上、人間に近い姿になったときに、姿は人間に似ても似つかないにもかかわらず、人間はロボットに嫌悪感を抱くという現象です。」

悠(女)「アンキャニー不気味の谷という映画もある。」

駒狸「しばしば題材にされますよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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