ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/15/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と悠(女)よ」

悠「ちぇき、一日動きっぱなしの俺だ。」

悠(女)「ちぇき、一日おこたで丸くなるあーしだ。」

優希「悠は久しぶりだな」

悠「ちょっと忙しくてな。」

悠(女)「お前が忙しいって(笑)」

悠「永久歯全部へし折ってやろうか」

悠(女)「唇から前歯が突き出るくらいにぶん殴るぞ」

優希「あんたら二人どれだけ敵対しあってんだよ」

悠「敵対はしてないが…」

悠(女)「味方同士ではない」

紅菜「息があってるのか合ってないのか…」

稲葉「グロいとかエロい話をする時はバッチリ揃うわよ」

優希「それはそれで間違ってる気がしますよ…」

紅菜「ゲームの話しとかも合うんじゃないの?」

悠「いや、かなり揉める。」

悠(女)「似たり寄ったりになるんだよな。ガンナーの時はガンナーで被るし。ハンマー同士で被ると尻尾切れないわ。頭狙いで混雑するし」

悠「なら、俺がハンマーの時は斬撃武器使えよ」

悠(女)「なぜ、あーしがお前に気をつかわにゃなんのだ。お前が太刀でも、双剣でも使えばいいだろ」

悠「わしゃハンマーが使いたいんじゃ!」

悠(女)「あーしだってそうだよ!」

優希「ちょ、喧嘩しないでくださいよ…」

悠「大丈夫。すぐに黙らせるから」

悠(女)「あー?こっちの台詞だ。リアルに冥府魔道を散歩させてやらぁ!」

優希「……」

紅菜「止めないの?」

優希「インベーダーとゲッターの宇宙戦争に巻き込まれる気はない。」

悠「どっちがゲッターだ?」

悠(女)「あーしだよな?」

優希「変なところに食いついてきた…」

稲葉「どっちもインベーダーでしょ」

悠「まぁ、たしかにコイツはインベーダーだけど。」

悠(女)「あーしがインベーダーならお前はインキュベーターだろ」

悠「僕と契約して魔法幼女になってよ」

優希「幼になってますよ」

悠「おっと間違えたぜ。」

悠(女)「紅菜ちゃん、あーしと契約してメイドになってよ」

紅菜「シフトと料金しだいで」

優希「バイト?」

悠「バイト……あ、用事思い出した。ちょい帰るわ」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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