ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(11/17/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「レッドライダー。俺やで。」
千世子「ホワイトライダー。千世子なのだ。」
ラム「ブラックライダー。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「マザーハーロットの髑髏は仮面で実は超絶美人説を押したい友利です。」
ゆえ「ぜつみょうけん……!」
ズバッ!
友利「ぜつみょぅっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「最終的には魔人だけで問題ない問題」
千世子「好きなパーティを組めばいいのだ」
ラム「好きに楽しめばいいのよね。」
プロメ(仮)【ピシャーチャ、オンリョウ、スライム、ガキ。では、今回は「社会的マイノリティへの不安」でトークしてもらいます。レディファイト!】
ラム「日本では、長らく父系社会が続いていたわ。」
ゆうな「父系社会ってなに?」
ゆえ「ちちかたのけいとうによりしょぞくするしんぞくそしきがけっていされるしゃかいのことだよ……。」
プロメ(仮)【地位・財産なども父系をたどり継承される場合が多いです。父系制度とも呼ばれます。】
ラム「つまり男性が社会を動かしているという持たれていた時代が続いていた。現代の価値観では差別的な考え方となるが、成人男性以外の者は社会的マイノリティである、という時代だったのよ。」
千世子「「~女」や「~婆」という名前の妖怪が、「~男」や「~爺」に比べ遥かに多かったのには、父系社会が理由のひとつだと推測されるのだ。この社会においては、社会の中心の外にいる存在、つまり男性以外の存在が妖怪軽視されやすかったのだ。」
ゆうな「酷い話だね。」
ゆえ「まったくだ……。」
福太郎「これは男性が無意識のうちにそれらを虐げている、という感覚があったゆえに、その反動が何らかの形で返ってくるかもしれない、という不安を抱いとった。その負の感情の一部が、逆に男性を虐げるだけの力を持った女性の怪異、という形で語られるようになったことが考えられる。」
ゆうな「恨み辛み……呪われよ!」
ゆえ「おんねんのばーすとすとりーむ……!」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回も「社会的マイノリティへの不安」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「レッドライダー。俺やで。」
千世子「ホワイトライダー。千世子なのだ。」
ラム「ブラックライダー。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「マザーハーロットの髑髏は仮面で実は超絶美人説を押したい友利です。」
ゆえ「ぜつみょうけん……!」
ズバッ!
友利「ぜつみょぅっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「最終的には魔人だけで問題ない問題」
千世子「好きなパーティを組めばいいのだ」
ラム「好きに楽しめばいいのよね。」
プロメ(仮)【ピシャーチャ、オンリョウ、スライム、ガキ。では、今回は「社会的マイノリティへの不安」でトークしてもらいます。レディファイト!】
ラム「日本では、長らく父系社会が続いていたわ。」
ゆうな「父系社会ってなに?」
ゆえ「ちちかたのけいとうによりしょぞくするしんぞくそしきがけっていされるしゃかいのことだよ……。」
プロメ(仮)【地位・財産なども父系をたどり継承される場合が多いです。父系制度とも呼ばれます。】
ラム「つまり男性が社会を動かしているという持たれていた時代が続いていた。現代の価値観では差別的な考え方となるが、成人男性以外の者は社会的マイノリティである、という時代だったのよ。」
千世子「「~女」や「~婆」という名前の妖怪が、「~男」や「~爺」に比べ遥かに多かったのには、父系社会が理由のひとつだと推測されるのだ。この社会においては、社会の中心の外にいる存在、つまり男性以外の存在が妖怪軽視されやすかったのだ。」
ゆうな「酷い話だね。」
ゆえ「まったくだ……。」
福太郎「これは男性が無意識のうちにそれらを虐げている、という感覚があったゆえに、その反動が何らかの形で返ってくるかもしれない、という不安を抱いとった。その負の感情の一部が、逆に男性を虐げるだけの力を持った女性の怪異、という形で語られるようになったことが考えられる。」
ゆうな「恨み辛み……呪われよ!」
ゆえ「おんねんのばーすとすとりーむ……!」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回も「社会的マイノリティへの不安」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」