ｰ稲葉の部屋(隣)(11/16/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「マカカジャ。私です。」

悠(女)「気合。あーしだ。」

神姫「死蠅。私よ。」

友利「気合を入れてマリンカリンですね!」

ゆえ「いみないやないかいっ……!」
ドガッ!
友利「ぐま゛っ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「コンセントレイト、テンフラー……うっ、頭が」

神姫「レトロハードでもないのに溜めからの無意味魔法ブッパするのは開発の段階でおかしいと思わなかったものなのかしら。」

マリア「ボス相手にザラキ連発する神父みたいですね。」

悠(女)「無駄撃ちも問題だが一番最悪なのは反射や吸収に対して平然と魔法を撃ち込むやつな。自分での選択ミスで暴発ならともかく混乱でもないのにオート選択するやつ。」

ゆうな「貫通するという可能性を考慮したんだよきっと」

悠(女)「貫通のスキル持ってても反射と吸収はぶち抜けないんだよなぁ。」

マリア「戦闘をよりスリルに楽しむためですよ(白目)」

悠(女)「真の敵は味方だった!?」

神姫「裏切りって意味では悪魔らしいっちゃ悪魔らしい行動だけどね。」

悠(女)「天使とかも平然と裏切ってくる……いや、アイツらはハナッから身内でも秩序を守らないのは断罪しまくるか。」

ゆうな「天使も悪魔もどっこいどっこい」

ゆえ「やっぱりしんじられるのはじぶんだよね……。きあいからのぜんたいこうくりてぃかるぶつりだ……!」

神姫「油断して反射で死ぬパターンよそれ。」

マリア「補助と回復も使おうね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……ファフロツキーズ。」

ゆうな「ファフロツキーズの奇跡」

ゆえ「すぺるかーど……」

マリア「魚やカエルなど、その場にある筈のないものが空から降ってくることです。」

悠(女)「「怪雨」とも。日本では2009年に石川県で多数のオタマジャクシが降ってきたことで話題となった。」

神姫「潰れたり弾けたりするものは降られるといやよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」