ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「ランダマイザ。おれだ。」

弩躬「ナイトショット。俺だ。」

神姫「赤のカポーテ。私よ。」

友利「股間にショット!」

ゆえ「へっどしょっと……!」
スパンッ!
友利「ぎゃふっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「あるある」

神姫「なにがどうあるというのか」

プロメ(仮)【コレガワカラナイ】

悠「分かるようになったら、きっとおれ達はさらに仲良くなれる」

神姫「現時点でそこまで仲がいいわけでも似ないわよ」

悠「バッサリいかれたわ。」

弩躬「まぁ、なんかわかる。」

悠「小僧に何がわかる!お前にサンが救えるか!!」

弩躬「目玉に矢を撃ち込んでやろうか」

悠「膝に矢を受けてしまってな……」

ゆうな「目玉って言ったんですがそれは」

悠「痛そうだからやめて。」

神姫「膝に受けるのも大概だと思うわよ。」

悠「ということで、人に向けて矢を撃つのは……やめようね。」

弩躬「……」
ギチッ、パチンッ!
悠「痛い痛いっ!」

神姫「人かどうか疑わしいから問題ないわね。」

ゆうな「獣撃ち」

ゆえ「てきをうて……!」

悠「誰が獣ジャイ!」

弩躬「魔物かな」

悠「美しき……魔物」

神姫「醜悪とか異形ってワードのほうがいいんじゃないかしら?」

悠「はっはっ、ご冗談を」

神姫「……」
ゴッ
悠「踵で爪先を踏むのはご遠慮ください」

ゆえ「ふみつけ……」

ゆうな「ハイヒールなら一撃必殺。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「花粉症のつらさ」を、判らない人にやさしく伝えるとしたら?」

悠「はい、親戚が集まる逃げ場のないニートの正月」

ゆうな「働けばいいのでは?」

ゆえ「そとにでよう……」

悠「むしろ、お年玉せびるまで行くべきだろ。」

弩躬「はいよ、ハナの存在意義を疑う。」

ゆうな「こんなものさえなければ!!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「やはりちゃくだつしきがいちばん……。」

弩躬「人造人間にならねぇとな。」

神姫「はい、大切な人がいなくなるくらい辛いよ」

ゆうな「素敵やん。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「つまりじごくということのうらがえし……。」

神姫「まぁ、私は花粉症じゃないんだけどね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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