ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/14/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)とカゲコちゃんよ」

悠(女)「ちぇき以下省略なあーしだ。」

影子「カゲコじゃない。影子だっーの!」

悠(女)「まぁ、落ち着けな。カゲコ」

影子「人の話をきけー!」

悠(女)「カゲコでいいじゃんなー?」

優希「いや、本人が嫌がってるし」

悠(女)「そんなことないって。カゲコって呼ばれる度に身体が暑くなって疼くっていってたし。」

影子「いってねぇよ!変態じゃん!」

悠(女)「変態だったのか…」

影子「もうコイツと話すのヤダ…」

悠(女)「ふっー」

影子「ひゃわっ///な、ななにする!」

悠(女)「かわゆい声が聞きたくてつい。けど、後悔はしてない。むしろ優越至極に存ずる」

影子「バッカじゃねーの!」

悠(女)「おーなじられたよ。はい、次優希ちんの番ね。」

優希「俺にそんな趣味はないです」

悠(女)「なら、新しい扉を開くといい。」

優希「嫌ですよ!?」

悠(女)「嫌よ嫌よも好きの内っていうよな」

優希「手をわきわきしないでください…」

悠(女)「照れ屋だな」

紅菜「ヘタレなんです」

優希「誰が、ヘタレだ。」

悠(女)「じゃあ優希ちん、紅菜ちゃんに軽く濃厚なちゅーしてみようか」

優希「なんでそうなる!?しかも、軽く濃厚なってどっちだよ」

悠(女)「ヘタレじゃなければ濃厚なべろちゅーくらい余裕でできるだろ」

優希「できたとしたらヘタレじゃなく恥知らずだよ」

悠(女)「こいつはお姉さん一本とられちまったぜぃ。」

影子「バカだろ」

悠(女)「ついに可愛さのなくなった罵声になったよ。まぁ、それはそれでいいけど」

影子「いっぺん病院行け」

悠(女)「美人の看護婦さんがいるならよろこんで」

優希「病院より留置所のほうがよくないですか?」

稲葉「アンチェインのゆうを閉じ込めれる場所なんかないわよ。あ、美人の女の子を一緒に居させれば大丈夫だろうけど」

優希「それ、生け贄ですね…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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